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ペンス、逮捕を逃れ、軍が追跡中

By Michael Baxter ー 2021年3月6日(Real Raw Newsより翻訳)

ドナルド・トランプの権限のもとで活動する米軍部隊が、南インディアナの秘密の隠れ家に潜伏していた元副大統領マイケル・ペンスを間一髪のところで逮捕し損ねたと、作戦に詳しいトランプ陣営の情報筋が語った。

これまでの報道のとおり、ドナルド・トランプは、ペンスが「アメリカとその国民に対する裏切り者」であると公言している。ペンスは、2021年1月6日の選挙人団認証の際に民主党側につき、その許しがたい選択によってトランプの敵意を買った。それ以来、ペンスは世界中を飛び回り、身を寄せることができる非引渡条約国を探していたが、どの国も彼を受け入れなかった。ウラジーミル・プーチンですら拒否した。

トランプはペンスに何度も謝罪の機会を与え、ディープ・ステートの共謀者を白状するよう求めたが、ペンスは拒否した。2月21日から25日にかけてフロリダ州オーランドで開催されたCPAC(保守政治行動会議)に出席し、罪を認め、赦しを請うよう促されたが、それすらも断った。もしペンスが応じていたならば、トランプは寛大な措置を取るとともに、アメリカとその国民に対する犯罪の容疑を記した未公開の起訴状を破棄していただろうと、情報筋は語った。

3月3日(水)、トランプはインディアナ州南部のノブストーン・トレイル付近のレンタルキャビンにペンスが単独で潜伏しているとの情報を受け取った。この地域は険しい地形と鬱蒼とした森で知られている。ペンスが本名で建物を借りたのか、それとも偽名を使ったのかは不明である。

「これは、ペンスがアメリカ国内のどこかに単独でいるという初めての確かな証拠だった。トランプは数か月間ペンスの行方を追っていたが、彼は極めて用心深く、常に移動を繰り返していた。トランプは軍の指揮官たちと協議し、ディープ・ステートの排除を支援している軍部隊の協力を得て、ペンスを追跡・捕獲することを決めた」と情報筋は語った。

どの部隊が作戦に参加したのかを尋ねると、情報筋は「答えられない」としながらも、次のような詳細を明かした。

3月4日(木)の早朝、部隊は徒歩で潜入し、約4マイルに及ぶ曲がりくねった山道を進んだ。目的地は、石造りの煙突からかすかに煙が立ち上る丸太小屋であった。そこには車はなかったが、四輪バギー(ATV)の新しい轍が交差していた。カーテンのかかった窓から薄暗い光が漏れ、キャビンの脇ではディーゼル発電機がまだ稼働していた。

部隊はドアを破り、室内に閃光弾を投げ込みながら「ペンス、投降しろ!」と叫んだ。しかし、キャビンの中には誰もおらず、生命の気配はなかった。そこには、急いで逃げ出した痕跡が残っていた。コーヒーメーカーにはまだコーヒーが煮立っており、小さなテーブルには食べかけの温いシチューの皿が置かれていた。

軍はすぐさま周辺の捜索を開始し、キャビンから約半マイル離れた空き地に停められていた四輪バギーの痕跡を発見した。しかし、その運転者であるマイケル・ペンスの姿はどこにもなかった。

「まるで忽然と消えたかのようだった」と情報筋は語った。「ヘリコプターで脱出した可能性はない。チームがその音を聞いていないからだ。誰かがペンスに情報を流したのだろう。おそらく彼は、事前に脱出ルートを計画していた」

トランプはこの報告に激怒し、ペンスの逮捕に向けて全国指名手配を発令した。また、彼に忠誠を誓う軍司令官たちに警戒を強めるよう指示し、「より徹底的な捜索を行え」と命じた。

情報筋によれば、トランプはペンスがキャビンの居住者であったことを証明するため、鑑識チームを派遣し、指紋や繊維、DNAの証拠を採取するよう指示したとのことである。

トランプの真実
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