By Michael Baxter -2023年2月22日(Real Raw Newsより翻訳)
ドナルド・J・トランプ大統領のマー・ア・ラゴ・エステートでスパイとして捕まった2人は、グアムに新しく開設されたホワイト・ハットの基地に送られ、尋問を受けていると、JAG関係者がReal Raw Newsに語った。
先週報じたように、トランプのデルタフォース警護は、マー・ア・ラゴから道路を挟んだ真向かいのオーシャン・ブルバードに駐車している目立つ黒いバンを発見した。乗員は、パラボラアンテナ、ドローン、ビデオカメラ、その他の監視装置を持っており、隠密に行動しているように見えた。デルタは「諜報活動の疑い」で彼らを拘束した。
容疑者は現在、2023年1月25日に正式にオープンしたグアムの海兵隊基地キャンプ・ブラズで、ホワイト・ハットの支配下で拘束されているとのことだ。彼らは、2017年にトランプ支持者の個人PCに児童ポルノを仕込んだ疑惑を受けてFBIを辞職した元FBI特別捜査官の エリック・ショルツと、米国とイスラエルの二重国籍を持つ元モサド捜査官のアイラ・ハムタルと判明している。
逮捕時、彼らは「ニューハンプシャーからサンシャイン・ステートをドライブ旅行している観光客」だと主張した。
「単なる観光客ではない」と情報筋は言っている。「彼らは両方とも元諜報員だが、その仕事はあまり得意ではない。監視カメラに映る場所にバンを停めるなど、芸がない……バカだ。ブラズに送られる前、JAGはフロリダで彼らを尋問しようとしたが、彼らは『我々はただの観光客だ』と意味不明なことを言い続けた。誰かがこのような不手際なバカを雇ったのだろう」と情報筋は言う。
「なぜJAGは彼らをGITMOではなくグアムに飛ばしたのか?」という質問に対して、彼は、「私の階級では確かなことは分かりませんが、ひとつ言えるのは、GITMOの独房はRSVP(お返事願います→誰もいない意味)です。ブラズは、私の知る限り、かなり空っぽです」と答えた。
Real Raw Newsでは、最新情報が入り次第お伝えする。