By Michael Baxter -2024年4月30日(Real Raw Newsより翻訳)
ディープ・ステートとの戦いの中心人物であるエリック・M・スミス将軍が、「レッド・ハット」として知られる愛国的分派組織のリーダーである謎めいたカーツ大佐との重要な会談に合意したことを、将軍のオフィスの情報筋がReal・Raw Newsに明らかにした。
既報のとおり、将軍はカーツから数通の書簡を受け取っており、その中でカーツは自分の使命をそれとなく説明し、ディープ・ステートを完膚なきまでに打ち負かすために必要な武力の行使に関する彼らの二律背反的な見解を強調していた。カーツはまた、スミス将軍に会って不満をぶつけ合い、相互理解を深めたいとも述べている。
情報筋は、正体を隠しているカーツとスミス将軍が仕事上あるいは個人的な取引をしたことがあるかどうかについては明言を避けている。以前、「カーツはバーガー将軍の弟子だった」という軽はずみな発言があったことから、カーツは有名な海兵隊将校であり、ホワイト・ハットの元評議会メンバーであった可能性があるが、情報筋はそうした推測を肯定も否定もしない。いずれにせよ、2人は一時的な知り合い以上の関係にあったようだ。
「その情報を共有する自由はない。彼らが会うことに合意し、バーガー将軍が会談をセッティングしたと言うことはできる」と、日曜日の夕方の電話で情報筋は語った。
バーガー将軍は、2023年7月に詳述したように、軍団からの儀礼的な引退の後、マー・ア・ラゴへのホワイト・ハットの文民連絡係となった、 彼は1981年以来、誇りと名誉をもって国家に貢献してきた。
「スミス将軍は数週間前、マール・ア・ラーゴでバーガー将軍やトランプ大統領とカーツについて話し合った。彼はバーガー将軍の意見を求め、会うことに同意しても待ち伏せされるのを避けたかった。トランプ大統領は、バーガー将軍がカーツに連絡するよう提案し、彼はそうして2日後にスミス将軍に返事をした」と情報筋は語った。
バーガー将軍は、カーツを “高潔”だが “不安定”と呼び、保証したと付け加えた。
この原稿を書いている時点では、会談は金曜日の午後に中立の場所で行われることになっている。両者とも武器は持たず、録音機器は一切使わず、アシスタントは2人ずつとする。
Real Raw Newsでは、早急に結果を報告する予定である。