By Michael Baxter -2024年7月10日（Real Raw Newsより翻訳）
先週火曜日、ホワイト・ハットは「中国製」の光学スキャナー投票機の出荷を阻止し、その後破壊した。これらの投票機は、民主党候補への票を1.4:1の割合で過剰計算し、小数点以下の端数を破棄するように事前にプログラムされていたとされる。もしこれらの機械が宣伝どおりに動作した場合、バイデンまたは彼の後任者は、3票の正当な投票ごとに1票の不正な票を受け取ることになると、エリック・M・スミス将軍のオフィスの情報筋がReal Raw Newsに語った。
押収は7月2日に行われ、米海兵隊がフォートウェイン（インディアナ州）とトラックの目的地であるランシング（ミシガン州）の中間にある州間高速道路69号線で18輪トラックを停止させたと、Real Raw Newsがレビューした事後報告書に記載されている。報告書によれば、「完全に黒い」トラクター・トレーラーはテキサス州ヒューストンに本社を置く家族経営の輸送会社に登録されていたが、調査中であるため会社名は伏せられている。
報告によると、スミス将軍は6月27日に、ゆるく訳すと「最も信頼できる一貫したエンジニアリング」と呼ばれる幻の中国電子機器メーカーによって製造された電子投票機を確かな情報筋から受け取った。ホワイト・ハットはその会社の存在を確認できず、Real Raw Newsも中国語の会社登録情報を検索するウェブサイトでその名前や類似の名前を見つけることができなかった。公式な中国企業名は常に中国語であり、事業登録は中国語の文字だけで行われるため、仮に英語インターフェースを持つ中国企業登録検索ウェブサイトが提供されたとしても、データベースでの検索を成功させるためには中国語の知識が必要となる可能性が高い。そして、中国語は英語に100％正確に翻訳されるわけではない。
報告書には、スミス将軍の情報筋がどのようにして機械を入手したかについては記載されていない。
疑わしいブランド名にもかかわらず、投票機の外観はドミニオン機と視覚的に同一であり、2020年の大統領選挙の後に物議を醸し、訴訟が起こされた機械と同じであった。内部もほとんどドミニオンのものと同じであったが、ウクライナのMelexis社が製造したチップセットを除いて、Melexis社はマイクロエレクトロニック半導体ソリューションの供給者である。
スミス将軍は、この投票機が中国で製造された場合、比較的知られていない外国のメーカーのハードウェアを含むことはありそうもないと考えた。中国の急速に拡大する技術分野からの独自のチップまたは中国製のチップを使用するはずである。彼は、デバイスが情報筋の主張通りに機能する証拠を求めた。
「テストは不可能であった。なぜなら、機械がスキャンする紙の投票用紙はDNCとRNCの指名大会後に印刷され、各州の州務長官によって認定された数社の印刷会社によってのみ行われるからである。仮の候補者名を使用して作成するには時間がかかり、出荷を目的地に到達させないようにするためにはその時間がなかった。将軍は情報筋を信頼し、反応的ではなく先手を打ちたいと考えた」と情報筋は述べた。
さらに、将軍の情報提供者はトラックのルートやランシングの倉庫施設への到着予定時刻などの重要な詳細を把握していた。スミス将軍は海兵隊にトレーラーを待ち伏せし、運転手を拘束するよう指示した。
計画は7月2日の早朝に計画通りに実行された。海兵隊は、大胆な行動を取り、時速65マイル（約105km/h）で走行する50,000ポンド（約22.7㌧）の巨体の進路にハマーを置いた。しかし、運転手はブレーキをかけ、トラックは海兵隊の位置から5ヤード手前で急停止した。彼はキャブから出て、両手を頭の上に高く上げ、海兵隊が武器を向けて車両と驚いた運転手に突進してきた。海兵隊は彼を捜索して制圧し、ボルトカッターでトレーラードアのロックを切断した。内部には、スミス将軍に提供されたものと同じ光学投票機が250台見つかった。
「運転手は、ただの運転手であり、運んでいる貨物については何も知らないと述べたが、彼の記録と積み荷目録は違うことを物語っていた。彼はそれを見たはずであり、積み荷目録には明らかに貨物は250台の投票機であると記載されていた。彼は拘束され、トラックとその内容物は押収された」と情報筋は述べた。
スミス将軍の命令により、海兵隊は18輪トラックを未公開の場所に運び、2台を除くすべての機械を破壊した。情報筋は、ホワイト・ハットが独自の紙の投票用紙を作成するか、公式のミシガン州の投票用紙を入手した場合、将軍がそれらをテストすると述べた。
「腑に落ちない点が多い。我々は運転手、トラックが登録されている会社、および可能であればチップセットを製造したウクライナの会社を調査する予定である。これが本当に不正な投票機であるかどうかを確認した後、さらに情報を共有する。」
