By Michael Baxter -2024年8月1日（Real Raw Newsより翻訳）
ディープ・ステートは以前の操り人形であったジョセフ・R・バイデンをほとんど忘れ、政治の領域に足を踏み入れた最も嫌われる女性であるカマラ・ハリスに取って代わっている。彼女はアメリカの歴史上最もリベラルな政治家と広く考えられ、壮大な国を支配する憲法的価値観に対する差し迫った脅威である。バイデンに代わって以来、ハリスはメディアの蜜月を楽しんでおり、CNN、MSNBC、ワシントン・ポスト、ニューズウィークなど、いつもの疑わしいメディアは彼女に女王のような威厳を与えている。以前は「国境のツァー」として失敗し、ほとんど公の場に姿を現さなかった彼女が、突然メディアの寵児となった。フェイク・ストリームのジャーナリストたちは彼女を擁護し、正当な批判から彼女を守り、トランプ大統領がバトルグラウンド州で彼女を上回るという偽の世論調査を作り、彼女を揶揄する者を非難している。
先週、イーロン・マスクがハリスの声をAIで再現し、バイデンを軽蔑し、自分を究極のDEI*候補だとするビデオを共有した際、このビデオが明らかにパロディであるにもかかわらず、メディアとリベラルな議員たちはテスラのCEOを選挙干渉を煽ったと非難した。彼らは連邦政府に対し、AIを使ってハリスを模倣することを阻止するためのガードレールを設置するよう訴え、司法省にマスクを犯罪で起訴するよう求める者もいた。
リベラル派を笑い飛ばしたマスクに対し、ハリスとそのキャンペーン、およびメディアの共犯者たちは、デジタル偽装をパロディを超える深さまで行っている。
火曜日、ハリスはジョージア州でキャンペーンラリーを開催し、10,000人のファンの前で架空の南部訛りで話して嘲笑された。しかし、そこに歓声を上げるファンはいなかった。そこには、狡猾に作成されたコンピューター生成画像（CGI）が含まれており、ハリスの人気が突然急上昇したかのように見せかけていたのである。
水曜日、海兵隊サイバースペース司令部のデジタルフォレンジック専門家がReal Raw Newsに対し、ラリーの映像をレビューし、観客の95％がCGIであり、5％が実在の人物であることを結論付けたと述べた。彼は、訓練を受けていない目でも偽装の証拠を見つけるべきであるとし、「ハリス2024」の看板を頭上に掲げたハリス支持者の一人が動かず、緊張状態で立っている一方で、彼女の周りの人々は非常に生き生きとしており、つま先で跳ね、大声でハリスに拍手を送っているように見える、と指摘した。その女性は3分間微動だにせず、まばたきもせず、生理的に不可能な状態で立っている。
「これは彼らの配信の不具合、もしくはプログラミングのずさんさである。しかし、これは人間ではなく、ディープ・フェイクである。ディープ・ステートはカマラが支持者の軍隊を持っていると国に信じさせたいのだ。そして、確かに国にはたくさんの蜂の巣のような追従者がいるが、彼らはアトランタの集会にはいなかった」と我々の情報筋は述べた。
彼はまた、ラリーの参加者が片方の手に6本の指、もう片方の手に4本の指を持っている異常を示した。
「我々は23の類似した不具合を発見した」と情報筋は言った。それだけで欺瞞を証明するが、さらに悪化する。
彼は、サイバースペース司令部がラリーの8K解像度の映像を持っており、観客の顔を特定して、国土安全保障省の次世代識別（NGI）データベースで顔認識検索を行ったと述べた—彼はサイバースペースコマンドがそれにアクセスする方法を明かさなかった。2,640の顔の分析では、2,136が「一致しない」、458が「不確定」、46が既知の民主党スーパー代議員（今月のDNCでハリスを指名する人々）と一致したのだ。
「2,136がデータベースにないということが理論的に可能であるか？ 可能ではあるが非常に低い確率である。我々は長い間、政府の警察国家の下で生きてきたのであり、我々の推定では、アメリカ市民の5分の4が国土安全保障のデータベースに登録されている」。
ラリー後のセキュリティ映像からの追加の欺瞞の証拠が得られた。10,000人がイベントに参加したとされるが、500人しか会場を出るのが見えなかった。ハリス、彼女の取り巻き、メディアの関係者を含む。
「ディープ・ステートは彼女に対する熱狂を生み出そうと必死になっている」と我々の情報筋は言った。「簡単な事実は、彼女はファンでバスを満たすことさえできない。誰も彼女を好まないし、バイデンも誰も好まなかった。信じられないほどのトリックがあり、いくつかの軽信的な人々はそれを信じてしまう」。
DEI：Diversity（多様性）・Equity（公平性）・Inclusion（包括性・受容性）の3つの言葉の頭文字を取った略称
