By Michael Baxter – 2024年9月22日（Real Raw Newsより翻訳）
ホワイト・ハットは金曜日、アメリカ特殊部隊がショーン・“ディディ”・コームズの元知人や業界関係者を保護している複数の隠れ家の1つに現れた4人のディープ・ステートの工作員を殺害した。コームズは連邦政府によって、組織犯罪や性的人身売買で起訴されている悪名高いラッパーである。
スミス将軍の事務所の情報源がReal Raw Newsに伝えたところによると、ドナルド・J・トランプ大統領がホワイト・ハットに対し、コームズの悪名高い薬物乱用の乱痴気騒ぎ（コームズは「freak offs(放っておけ)」と呼んでいた）に関する知識を持つ、またはその場に出席した3人の人物をあらゆる手段で保護するよう依頼したという。この3人の証人は、コームズが出席した強力な民主党員たちの名前を知っていると推測されており、その中には故人もいれば、今も存命の人物もいるとされている。コームズは、参加者がこの堕落的かつ犯罪的な行為について公に話すのを防ぐために、彼らを脅迫する目的で映像を撮影していたと言われている。
トランプがこの件に関与した理由は不明であるが、火曜日、コームズの逮捕の翌日、大統領はスミス将軍に3人の音楽業界の大物の名前を提供し、彼らの命が突然危険にさらされたと伝え、将軍に「何があっても」彼らを守るよう求めた。
情報源によると、スミス将軍は最初、ホワイト・ハットのリソースを使って「イルミナティ」と呼ばれる人々を守ることに対して反対した。彼は、彼らもまたコームズの淫らなイベントに参加していた可能性があり、犯罪に加担していると考えていたからである。
「将軍は音楽業界の人々を高く評価していない」と情報源は語った。「彼は、将来的に逮捕する可能性のある人物を守るよう頼まれるのは、少し超現実的に感じた。しかし、トランプが頼んできたので、彼は断ることができなかった。」
情報源によると、保護対象の一人はプロのラッパーであり俳優、テレビプロデューサー、ビジネスマンでもあるカーティス・ジェームズ・ジャクソン3世、通称50セントである。彼は過去にショーン・“ディディ”・コームズをSNSで公然と批判してきた。2023年11月、コームズの元恋人であるカサンドラ・“キャシー”・ベンチュラがコームズに対して虐待の告発をした際、ジャクソンはX（旧Twitter）上でディディを挑発した。そして、2024年3月に連邦捜査官がコームズのニューヨークとマイアミの邸宅を捜索した際、ジャクソンは「今度は『ディディがやった』ではなく『ディディは終わった』。ああいうのは確実に証拠が揃っているときにやるんだ」と投稿した。
ジャクソンのこうした正当な非難は、コームズの怒りを買い、コームズは彼の命を脅かし、「黙れ、さもないと消えることになるぞ」と脅したとされる。
情報源によると、ジャクソンはコームズのパーティに参加したことはないが、自身の調査やコームズの有名人ゲストリストを通じて、そこで起こった悪事を暴いたとのことだ。
「トランプ大統領がこれをどうやって知ったのか、ジャクソン氏から直接聞いたのかは不明だが、その暴露はスミス将軍を巻き込むに十分な説得力があった。コームズ、あるいはディディ、あるいは今では囚人とでも呼ぶべきか、彼はゲストを秘密裏に録画しており、その中にはオバマ夫妻、バラクとマイケル・ロビンソン（ミシェル・オバマの旧名）も含まれていた。コームズは、ある非常に若い白人少年を陵辱するバラクとミシェル（つまりマイケル・ロビンソン）の映像を持っているか、持っていたという。バラクは少年の口を使い、ミシェル、つまりマイケル・ロビンソンはその少年を性的に虐待していた。二人はケタミンとアドレノクロムを使用しており、その行為があまりにも暴力的で少年は命を落とした。少年は毛布で包まれ、その家から運び出されたが、遺体がどうなったのかは誰も知らない」と情報源は語った。
ジャクソンの証言がこれほど詳細であるにもかかわらず、彼が「フリーク・オフ」に出席していない理由について尋ねると、情報源は慎重な態度を示し、「重要なのは、我々が保護している2番目の人物がジャクソンの証言を裏付けており、彼らは2人ともスミス将軍が保護する前にポリグラフ検査を受けているということだ」と述べた。
情報源は2人目の人物の名前を明かさなかったが、その人物がコームズによって若い頃から育てられた男性歌手であるという説明から、その人物が歌手のジャスティン・ビーバーであることが示唆されている。
3人目の人物が誰かはまだ明らかにされていない。
「ビーバーかどうかは確認しないが、他の名前も重要ではない。事実として、仮にそのビデオが存在し、彼らがそれを知っているとすれば、コームズはそれを漏らされることを望んでいないし、オバマ夫妻もそのようなことが公になるのを望んでいないことは確かだ。だから、今我々が直面しているのは複雑な問題だ。コームズは彼らを殺したがっているかもしれないし、彼は今監禁されているが、彼のような人間は外部からの支援を得ることができる。そしてオバマ夫妻も彼ら全員を消したがっているかもしれない。ジョーン・リバースのように―証拠を残さないために。もし誰かがコームズを自殺させたら、喜ばしいことだが、我々は他の人々を生かしておくつもりだ」と情報源は述べた。
スミス将軍は、米国陸軍特殊作戦司令部の同盟者と協力してこの保護作戦を調整した。第7特殊部隊群の兵士たちは現在、ホワイト・ハットが全国各地に秘密裏に借りた物件の中に個別に3人を保護している。北部の4つの州にあるこれらの物件のいくつかは、暗殺者をおびき寄せるための「おとり家屋」としても借りられている。
「スミス将軍は、3人が直面している脅威レベルを評価する必要があると感じたため、オバマ夫妻と親しい人物の耳に偽の情報が届くようにした。誰かが餌の家に現れれば、それは決定的な証拠になる。あのビデオは本物だ。明らかに、我々はそのビデオを持っていないし、連邦捜査官がコームズの家でそれを見つけたのかどうかもわからないが、金曜日に起こった出来事で、それがどこにあるかという我々の確信を強固なものにした」と情報源は語った。
金曜日の夜、マスクと戦術装備を身に着けた4人の侵入者が、ホワイト・ハットがモンタナ州ミズーラ近郊、マディソン川とガラティン川の合流点近くに借りた牧場の家に接近した。侵入者たちは知らなかったが、特殊部隊はその囮の家全体に小型監視カメラを設置しており、彼らが敷地内に足を踏み入れた瞬間にその存在を確認した。侵入者たちはサプレッサー（消音器）付き自動小銃、拳銃、軍用の暗視ゴーグルを装備していたが、敵対的な環境への進入スキルが欠けており、どうやって牧場の家に侵入するかで言い争いながら、進む途中で枝を踏んで音を立てるなど、大きな音を出していた。
最初の2人はほぼ即座に死亡した。1人は特殊部隊兵士が消音器付きライフルで頭を撃ち抜き、もう1人は兵士が背後から近づいて首を耳から耳まで切り裂いた。3人目は銃を四方八方に乱射しながら進んでいたが、足首がトリップワイヤーに引っかかり、クレイモア地雷が作動して、スチールボールが全身を貫通し、彼も死亡した。
特殊部隊は4人目の襲撃者を生け捕りにしようとしたが、彼は手榴弾のピンを抜き、ハンドルを飛ばして自爆し、捕獲を避けるために自殺したとみられる。
ホワイト・ハットによると、現在、彼らは死亡者の身元確認を進めている。
「この事件は、オバマ夫妻が50セントと他2人を抹殺しようとしていることを示している。あのビデオはどこかにあり、もし連邦当局がそれを持っていたとしても、彼らはディープ・ステートであり、バラクとマイケル・ロビンソンを守るためにそれを共有することはないだろう。我々がそれを持っていると分かれば、何としてでも取り戻すし、もし他の場所にあれば、そこからも手に入れるつもりだ。世界はオバマ夫妻の真実を知る必要がある」と情報源は述べた。
