By Michael Baxter -2024年10月2日（Real Raw Newsより翻訳）
副大統領候補のティム・ウォルツは、昨夜の副大統領討論会で「私はスクールシューターと友達になった」と発言したとき、言い間違えたわけではなかった。
ウォルツと対立候補である共和党のJ.D.ヴァンス上院議員は、銃規制と修正第2条に関する政策の違いについて穏やかに論争していたが、ミネソタ州知事であるウォルツは衝撃的にもスクールシューターと友達になる傾向があることを告白したのである。しかも複数形で。
ヴァンスはおそらく衝撃のあまり返答できなかったのだろうが、そのコメントを軽く流し、ディープ・ステートの司会者たちはそれを都合よく無視した。しかし、討論会を見ていた世界中の視聴者は、ショックと恐怖が入り混じった反応を示した。
選挙活動中にリアルタイムで視聴していたトランプ大統領は、Truth Socialに「タムポン・ティムは今、スクールシューターと友達になったって言ったか？ 頭がおかしいのか？」と投稿した。
その後、主流メディアはウォルツの奇妙な発言を軽視し、それを言い間違いとして片付けようとした。
「彼は『スクールシューターの生存者と友達になった』と言いたかったんだ」とMSNBCの広報役であるレイチェル・マドーは語った。
彼女はウォルツ擁護者たちの一人であり、彼らは皆ウォルツが何を言いたかったかを直感的に理解できるかのように振る舞った。
しかし、ウォルツは自分が言ったことをそのまま言ったのである。彼は演壇に立ったまま、自分の発言を訂正しようとしなかった。これにはすでにウォルツに対して封印された起訴状を作成していたホワイト・ハットたちも驚いた。
「非常に率直な告白であった」とJAGの情報筋はReal Raw Newsに語った。「ウォルツへの関心は、彼がどんな友人を選ぶかには関係なかったが、彼はスクールシューターやその親に同情的に接し、そして彼が言ったとおり、彼らと親しくなっている歴史がある。しかし、そのことがニュースで報じられることはないだろう」。
8月にウォルツの問題ある過去を調査していたJAGは、ウォルツが2023年3月にナッシュビルのコヴェナント・スクールで7人を銃撃し、州史上最悪のスクールシューティングを引き起こした28歳のトランスジェンダー、エイデン・ヘイル（旧名オードリー・エリザベス・ヘイル）の両親に、心からの手紙を書いていたことを知った。ヘイルは無差別に犠牲者を殺害した後、警察に射殺された。
「…私はあなたの息子が悪であったとは思っていない。ただ、誤った道を歩んでしまったのだろう。トランスジェンダーは暴力的ではなく、しばしば嫌がらせや差別の対象となる。あなたの息子も、何らかの不平等によって限界を超え、戻れなくなった犠牲者だったに違いない。彼の行動を容認することはできないが、トランスジェンダーコミュニティに対する差別は断じて許せない。もし私にできることがあれば、どうか私のオフィスにご連絡ください」とウォルツはヘイルの両親に書いたという。
さらに、ウォルツは今年、2022年12月にシカゴのベニート・フアレス・コミュニティ・アカデミーで2人の生徒を射殺した18歳のスクールシューター、クリスチャン・アセベドにも手紙を送った。この事件にはギャングの関与があり、アセベドはそれぞれの殺人罪で20年の刑を宣告された。
「ギャング関連の暴力はひどく、悲劇的であり、何があなたをあの日、銃を向けて引き金を引くまでに追い詰めたのか、想像もつかない…もし私たちが知り合っていて、あなたが彼らの命を奪う前に話をしていたら、もっと受け入れられる解決策が見つかったに違いない…あなたは多くの人がそうであるように、ギャングの生活に無理やり引き込まれたのか？ それがあなた自身が暴力の標的にならないための唯一の選択肢だったのか？ それは私がよく耳にする話だ…キリストにあるあなたの友人、ティム・ウォルツ知事より」とウォルツはアセベドに書いた。
アセベドがウォルツの手紙に返信したかどうかは不明である。
情報筋はこう述べた。「個人的には、これらのギャングメンバーたちが互いに全滅してくれれば、もっと良い世界になるだろうが、それは別の問題だ。重要なのは、ウォルツがスクールシューターに異常な執着を持っているということだ。これは病的で奇妙だ。スクールシューターを好み、アンティファやBLMを愛し、盗まれた名誉を持っている。彼の顔にはディープ・ステートと書かれている」。
JAGがウォルツをいつ逮捕するか尋ねると、彼は「彼は今、舞台の中心にいるが、トランプ大統領が正式に大統領に戻ったら、たぶん初日にも、ウォルツはGITMOに連れて行かれるだろう」と付け加えた。
