By Michael Baxter -2024年11月25日(Real Raw Newsより翻訳)
ジェネラル・スミスの事務所の情報筋によれば、2,700人のホワイト・ハット—アメリカ海兵隊、陸軍兵士、特殊作戦部隊員、そしてアメリカ陸軍工兵隊員—が金曜日の午後、即時にリオグランデバレーのスター郡の田舎へ向かうよう命令を受けた。「集団送還」が1月20日に開始されるのに備えるためである。
スター郡には、テキサス州が購入した1,400エーカー(約171万坪)の土地がある。この土地は、トランプ次期政権に譲渡され、不法移民を国外退去させる前に収容・処理するための施設建設に使用される予定である。陸軍工兵隊は、この土地と国境を結ぶ舗装道路を建設し、同時に2,000人の不法移民を収容可能な、脱出不可能なグアンタナモ(GITMO)スタイルの拘留施設を建設する責任を担う。武装した兵士と海兵隊員は、工兵隊をディープ・ステートの可能性のある攻撃から守り、その後、施設が稼働した際には収容者が拘留中に従順であることを確保する役割を担う。さらに、テキサス州陸軍州兵も犯罪を犯した不法移民の拘束・収容に参加する。
情報筋によると、捕らえられた不法移民は収容後24時間以内に処理され、延長された審問や行政的な障害を受けることなく送還される見込みである。ただし、アメリカ国内で重大な犯罪を犯したと認定された不法移民は、ホワイト・ハットではなく、トランプの司法システムによる裁きと処罰を受けることになる。
この作戦が成功した場合、トランプ政権はさらに国境沿いの過密な地域に追加の拘留施設建設を命じる可能性が高い、と情報筋は述べた。
さらに、このプロジェクトはアメリカの納税者に1セントも負担をかけないという点が特筆すべきである。既に収監された、または死亡したディープ・ステート関係者からホワイト・ハットが押収した資産が収容キャンプの資金を全額賄う、と情報筋は付け加えた。
RRNは詳細が明らかになり次第、引き続き報じる予定である。