By Michael Baxter-2024年11月13日(Real Raw Newsより翻訳)
日曜日、ホワイト・ハットとレッド・ハットの連合が、連邦軍に対し攻撃を仕掛けた。攻撃対象となったのは、ディープ・ステート勢力の一環であるFEMA、FBI、ATFの要員が部隊やトラックを集結させ、「大量死傷者」を伴う事件に対する準備として、市民の不服従を制圧する訓練を行っていた退役空軍基地であった。これはエリック・M・スミス将軍のオフィスの情報筋がReal Raw Newsに伝えたものである。
ホワイト・ハット側は、FEMAの幹部が10月28日のオスコダ町議会の会議に出席し、同機関がバイデンおよびハリスの許可を得て、退役後のオスコダ・ワーツミス空軍基地を将来の災害対応のために車両や装備の保管場所として接収する意向を表明したことを確認して以来、北ミシガンにおける連邦政府の存在を把握していた。この会議でFEMAは、市民の不安を招かないようにという配慮から、特に市民の不服従やクーデターについては触れず、「FEMAは将来の災害に備えて場所の適用性を定期的に評価する」としていた。
しかし、オンラインでの情報公開やソーシャルメディアにおける憶測が流れ、現地住民は不法移民の収容から無実の市民を弾圧・射殺する陰謀説まで、様々な仮説が飛び交った。
土曜日には、ホワイト・ハットの偵察部隊が基地の周囲で民間のドローンを飛ばし、2200エーカー(890㌶)に及ぶ敷地を監視した。すると、トレーラーや装甲車両、武装したエージェントたちが訓練している様子が確認されたが、ドローンは直後に撃ち落とされた。
スミス将軍は日曜の夜に海兵隊を動員し、FEMAの人員と車両を掃討または制圧する作戦を決断した。さらに、レッド・ハットのカート大佐にも協力を要請し、レッド・ハットの兵も部隊に加わることとなった。
共同部隊(ユニオン・フォース)は、日曜日の夜にアイオスコ郡に到着し、偵察部隊が基地周囲の監視を行った。FEMAは基地からの撤退を行っていたが、20台のトレーラーと4台の戦術車両は残っていた。残された連邦部隊は撤退手段を持たず、夜の闇に乗じたユニオン・フォースの猛攻撃に対応できなかった。逃走しようとしたエージェントたちは、ドアハンドルに手をかけた瞬間に倒されるなど、無情にも撃破された。
その後、エージェントが宿泊していた旧格納庫が襲撃され、応戦する暇もなく圧倒的な銃撃にさらされたが、2名が生存した。FEMAの中間管理職の一人が「ほとんどの部隊はカナダへ撤退した」と述べたものの、理由は不明であるという。
さらに、FEMAの最近の悪行として、トランプ支持者の家をわざと避ける指示が下されていたことが明らかとなっており、YouTubeのローランド・マーティンとのインタビューで、FEMAの管理者が「FEMAは差別を実践している」と述べていた。
「この機関を解体するようトランプに要請しているが、最終的な判断は彼に委ねられる。私たちは任務を遂行し、邪悪な組織を排除し続けるである」と情報筋は述べた。