By Michael Baxter -2024年12月11日(Real Raw Newsより翻訳)
失脚した国土安全保障長官アレハンドロ・マヨルカスは、軍事法廷を経ることなく処刑された2人目のディープ・ステートの人物となったと、JAGの情報筋がReal Raw Newsに語った。
今週報じられた通り、米国海軍法務総監部(JAG)および軍事委員会事務局は、大幅な指導体制の変更を行った。新たな指導者であるクリストファー・フレンチ副提督と、その直下に位置するリア・レイノルズ少将は、公の場で憲法違反を自ら認めたディープ・ステートの人物は、軍事法廷を受ける価値がないと述べている。
マヨルカスについて情報筋は次のように述べている。「彼は議会で、米国の国境が安全だと証言したが、それは明らかな嘘である。また、彼は矛盾した発言もしている。キューバ人、ハイチ人、ニカラグア人、ベネズエラ人の違法移民を米国に受け入れていると自ら認めた。これも罪を認めた発言である。7月にはアリゾナ州で、バイデン政権が始まって以来、南部国境での国境警備隊の遭遇件数が40%減少したと述べたが、これも明らかな嘘である。彼は移民法を無視し、不法移民を大量に国内に解放することで、アメリカ国民を裏切った。その上、彼の監督下で解放された不法移民によるとされる複数の強姦や殺人事件について、一切責任を取らなかった。これだけの証拠があれば、彼が反逆罪であることに疑いの余地はないだろう。」
情報筋によれば、フレンチ副提督は先週木曜日の朝、憲兵にマヨルカスをキャンプ・デルタの独房から引き出すよう命じたという。最後の悪あがきとして、ディープ・ステートの人物であるマヨルカスは憲兵に対し、自分を自由にするよう懇願し、バイデン大統領代理か自分が数百万ドルを支払うと申し出た。
「私は自分の無実を証明するための裁判を受ける権利がある」とマヨルカスは彼らに言った。
しかし、彼を絞首台まで護送した警備員たちも、彼を迎えたフレンチ副提督も、この主張を退けた。震えながら到着したマヨルカスに対し、フレンチ副提督はディープ・ステートの詭弁を聞き入れることも、口論を交わすこともなかった。マヨルカスが「バイデンが過去現在のすべての犯罪に対する免責を私に与えた」と叫んだ際、フレンチ副提督は絞首刑執行人に「頭巾を被せて猿ぐつわをして、やれ」と命じた。
マヨルカスは「ノオオオ!」と叫んだが、その足元の扉が開くと同時に首が折れ、その声も途絶えた。