By Michael Baxter -2024年12月2日（Real Raw Newsより翻訳）
裏切者で元副大統領のマイケル・ペンスが現在、グアンタナモ湾にある「ディープ・ステート」の悪党たちを収容するJAGの施設に拘束され、軍事裁判を待っていると、エリック・M・スミス将軍のオフィスの情報筋がReal Raw Newsに語った。
この情報筋によれば、ペンスは感謝祭の夜、「男性の友人」の家で親密な感謝祭の晩餐を終えた後、インディアナ州コロンバスの家を出たところで、反逆罪でアメリカ海兵隊に逮捕されたという。
Real Raw Newsは、ペンスがトランプ大統領と憲法を裏切り、スタッフ・ジャッジ・アドボケート（軍事法務局長）による逮捕状が発行されたことを知って隠れた後、2021年3月に軍がペンスを追跡していると報じていた。特殊部隊は、ペンスをインディアナ州の田舎にあるキャビンで発見したが、包囲しようとした際、抜け目のないペンスは床下の秘密の扉を通じて広がるトンネルを利用し、ATVで逃亡した。その後、2021年5月にはバージニア州リッチモンドのホテルで若いアジア系男性と同じベッドでいるペンスが再び発見された。追い詰められた際、ペンスの仲間がピストルを取り出して発砲したが、弾は当たらず、特殊部隊は応戦。アジア系男性は射殺され、ペンスも重傷を負ったという。ペンスはウォルター・リード病院で傷の治療を受けた後、JAGの調査官に対し、「ディープ・ステート」が自分と家族を殺すと脅迫したために、ジョセフ・バイデンの選挙人投票を認証せざるを得なかったと語ったとされる。当時、情報筋によれば、トランプ大統領は寛大であり、第二のチャンスを与えることで知られており、ペンスが共謀者の名前を明かし、JAGがその疑わしい話を検証する間、足首モニターを装着することで寛容を示すことに同意したという。
しかし、数か月後、退院間近だったペンスは、ディープ・ステートの支援を受けたと見られ、足首モニターを外して病院から姿を消し、2022年2月にはトランプ大統領を反逆者として激しく非難するためにメディアに登場するディープ・ステート関係者や共和党内部の反トランプ勢力（RINO）の傍らに再び現れた。
同月、JAGはペンスに対する起訴状を修正し、小児性愛の罪状を追加して逮捕状を再発行した。しかし、ペンスはFBI、シークレットサービス、連邦保安官代理による「ディープ・ステート」の保護を受けており、ホワイト・ハットは友軍の不必要な損失や巻き添え被害を避けるために機会を待つことを選んだ。
時間が経つにつれ、ペンスの警備体制は縮小していった。50人だった護衛は30人に、さらに12人に減少。2024年中頃には、シークレットサービスのエージェント4人だけがペンスの行動を監視していた。そして9月には、わずか2人に減少した。
ペンスが孤立感を感じていたのか、それともディープ・ステートが彼を重要ではないと見なしたのかは不明である。ディープ・ステートは通常、ホワイト・ハットが公的な騒ぎを起こさずに逮捕の機会を狙えるよう、保護対象者の警備を徐々に減少させる習慣があった。
同様に不明なのは、ホワイト・ハットが9月から感謝祭の木曜日までの間にペンスを逮捕しなかった理由である。情報筋によれば、彼の所在は把握していたという。
それでも、先週木曜日午後11時頃、カルマがペンスに追いついた。海兵隊は、ペンスがゲイであることを隠し、愛人と共に食事していた住宅を監視しており、正面玄関を警備するシークレットサービスのエージェント2人を見張っていた。この情報筋によれば、海兵隊はその場でエージェントを排除するか、正義の味方になるチャンスを与えるかを決断せざるを得なかった。
海兵隊はエージェントを奇襲して武装解除し、ペンスに危険を知らせる前に彼らを制圧した。銃口を突きつけられたエージェントは、裏切り者として射殺されるか、ペンスを外に誘導するかの選択を迫られ、実用主義的に後者を選択。ペンスに対し、「すぐに出てくる必要がある」と無線連絡を入れた。ペンスが外に出てきたところを海兵隊が無力化し、エージェント2人も拘束して3人を近くのバンに押し込んだ。
翌日、ペンスはグアンタナモ湾行きのフライトに乗せられたと、この情報筋は語った。
エージェントの処遇について、この情報筋は「現在のところ未定」と述べた。また、ペンスの男性友人については「ただの無名の30代の男であり、ペンスと関係を持っていた。彼は我々の関心事ではない。ただ、ペンスが感謝祭の豪華な晩餐を楽しめたことを願っている。それが彼の最後の晩餐になるだろう」と語った。
