By Michael Baxter – 2025年2月12日（Real Raw Newsより翻訳）
グアンタナモ湾に拘束されているディープ・ステイターたちは、トランプ政権の大規模な不法移民強制送還計画の一環として、一時的にそこに収容された「汚く、不潔な、不衛生な」移民と近くで生活しなければならないことに激怒していると、GITMO（グアンタナモ）にいる情報筋がReal Raw Newsに語った。
GITMOが国外追放の目的地になるのは意外に思えるかもしれないが、トランプ大統領は1月に、最も凶悪な不法移民犯罪者——殺人、殺人未遂、強姦、住居侵入、児童性犯罪などの前科がある者——を、司法省が米国内で裁判にかけるか、送還するかを決定するまで、一時的にGITMOに収容することを決定した。
現時点で、GITMOにはICE（移民税関捜査局）によりコロラド、フロリダ、テキサスで逮捕されたベネズエラの犯罪組織「Tren De Aragua」のメンバー17名が収容されている。彼らは、ディープ・ステイターたちが収監されている軍事刑務所（キャンプ・デルタ）とは別の拡張中の収容施設に入れられている。
それにもかかわらず、ディープ・ステートの独裁者たちは、自分たちの新しい望まぬ隣人について知り、激しい怒りの声を上げた。民族多様性を推進し続けてきたリベラル派の狂人や「目覚めた」軍幹部たちが、GITMOの新しい収容者たちをどこか別の場所へ送れと要求していること自体が、洗練された偽善である。
「ディープ・ステイターたちが怒っているのは、自分たちが犯罪者と一緒に収監されているからではない。彼らがベネズエラ人だからだ。これは、デンバー市長のマイク・ジョンソンが、自らの都市を『聖域都市』と宣言したにもかかわらず、自分の高級住宅街にメキシコ人がたむろしているのを見て警察を呼んだのと同じだ。ディープ・ステイターたちは未だに自分たちをエリートだと思い込んでおり、ベネズエラ人を『汚物』扱いしている」と情報筋は語った。
その一例が、元沿岸警備隊司令官のリンダ・フェイガンである。フェイガンはトランスジェンダーであり、トランプ大統領に1月に解任され、「ホワイト・ハット」によって後にその月に逮捕された。バイデン政権下でフェイガンは、米軍内でDEI（多様性、公平性、包括性）をさらに推進するよう求め、不法移民受け入れ政策を積極的に支持していた。
フェイガンはJAG（海軍法務部）から派遣された弁護士に対し、「彼ら（ベネズエラ人）はここで何をしているのか？」と尋ねたとされる。「彼らをどこか他の場所へ送れないのか？ 彼らは汚れていて、不潔で、病気を持っているかもしれない。私はそんなものに感染したくない」。
同様の発言をしたのは、ある元空軍の男性将官である。彼はTren De Araguaのメンバー3名がGITMOに到着した際、「これでこの場所も終わりだ」と漏らしたという。
彼の弁護士が「なぜ気にするのか？ 彼らの姿すら見えないのではないか」と尋ねると、将官は「いや、匂いがする」と答えたという。
情報筋によると、その将官はカマラ・ハリスを崇拝しており、戦略軍（STRATCOM）で働いていた人物である。彼は、米軍のICBM（大陸間弾道ミサイル）の発射キーを操作する将校の多様性を高めるべきだと主張していた。また、米国は「無限のベランダ」のようなものであり、あらゆる外国人を受け入れ、生活を支援すべきだと考えていた。
失脚した政治家たちも、JAGやトランプ大統領に対して、不法移民をGITMOに収容することに激しく抗議している。2024年11月27日からGITMOに収監されているカマラ・ハリスは、JAGに対し、「分離しているからといって安全とは限らない」と述べた。
「ご存じのとおり、私は彼らとは違う」とハリスはJAGの弁護士に語った。「私はワシントンD.C.、バークレー、モントリオールに家を持ち、メルセデス・ベンツ300を乗り回していたのよ。彼らは英語も話せないし、タトゥーだらけで、駐車場や高架下や汚くて不潔な場所で寝泊まりしている。私は彼らとは違うの」。
妄想に取り憑かれたハリスは、まだ自分が財産を所有していると思い込んでおり、まるで特権階級の生活を続けているかのように話していた。
「ディープ・ステイターたちは、いずれ自由になって豪華な生活に戻れると信じ込んでいることがよくあるが、これは珍しいことではない」と情報筋は語った。「彼らの脳は現実を受け入れられない。彼らは刑務所にいるのだ。そして、おそらく絞首刑にされる」。
これらはすべて、『ルールはおまえたちのためにあるが、俺たちのためにはない』という連中の典型的な偽善の一例だ。マスク着用、ワクチン接種、ソーシャルディスタンスの強制も同じことだ。彼らは、不法移民を支持すると声高に叫ぶが、いざ隣で暮らすとなると話は別だ。1000ヤード（914.4 m）以内に住むことになった途端、態度を一変させる」と情報筋は語った。
