By Michael Baxter – 2025年3月31日（Real Raw Newsより翻訳）
ディープ・ステートの被収容者が、ルイジアナ州、ミシシッピ州、テキサス州にある要塞化された拘置所のネットワークの俗称であるICEの「拘置所地区」に収容されていることがReal Raw Newsの取材で明らかになった。
有刺鉄線付きフェンスに囲まれた鉄格子の独房からなる15の収容施設は、何十年も前から存在しており、ほとんどの人が聞いたこともないような田舎町の近くにある曲がりくねった孤立した道路沿いに点在している。実際、下院議員のAOCが2019年にトランプ大統領の国境政策に抗議してテキサスの収容施設で報道向けの写真撮影を行ったまでは、この収容施設についてほとんど知られていなかった。
収容施設は数多く広大なものだが、最大収容人数まで満たされることはほとんどなく、現在、我々の知る限りでは、1,673人の将来の強制送還者を収容しているだけで、全体では15,000人の不法滞在者を収容できるスペースがある。
3月初旬、ホワイト・ハットは、ピート・ヘグゼス国防長官とクリスティ・ノーム国土安全保障長官と会談し、グアンタナモ基地とブレイズ基地の空きが出るまでの間、ICEの収容施設にディープ・ステートの被収容者を一時的に収容できるかどうかを尋ねた。JAGの情報筋によると、ヘグゼスとノームは、米国の納税者に負担をかけたくないという理由から、暫定的ではあるが、その案に前向きだったという。
「我々は、ディープ・ステートの差し押さえと没収により、その費用を十分に賄えると彼らに保証しました」と、JAGの情報筋はRRNに語った。
RRNは、ディープ・ステートの工作員が拘留所地区の独房にどれほど収容されているかについて、百科事典的な知識を持っているわけではないが、FDAのワクチン規制当局トップであるピーター・マークス博士が、トランプ大統領から「辞任」を迫る冷や水を浴びせられたのと同じ金曜日の朝に、ルイジアナ州アレクサンドリアの拘留所に到着したとの情報を得た。RRNは、彼の逮捕の経緯や、どのような容疑で逮捕されたのかは把握してはいないが、その情報を入手しようとしている。
マークス氏は、トランプ氏の1期目政権下で「オペレーション・ワープ・スピード」の仕事で悪名を馳せた。トランプ氏を説得して血栓溶解剤の投与を推し進めた人物の一人である可能性が高いと見られる。マークス氏は逮捕前、鳥インフルエンザに対する予防接種を推奨していたほか、最近ではテキサス州西部で麻疹患者を追跡・監視するアプリの開発を提唱していた。
情報筋によると、マークス氏は4人の血に飢えた南米系ギャングのメンバーが収監されている独房の隣の独房に入れられたという。
