By Michael Baxter – 2025年3月17日（Real Raw Newsより翻訳）
アメリカ合衆国海軍法務総監部（JAG）およびグアムのキャンプ・ブレイズにある軍事委員会事務局は、元CNNアンカーのジム・アコスタを敵の幇助、扇動的共謀、および反逆罪で金曜日の午後に有罪判決を下した。
アコスタは、無数のディープ・ステートのメディア関係者やCOVID-19のプロパガンダ発信者と共に、4,000エーカー（約490万坪）、86億ドルを投じた海兵隊基地に収監されている。
既報の通り、アメリカ陸軍犯罪捜査部（CID）捜査官は1月28日、CNNが彼の退社を発表する前日に、アコスタをアトランタの邸宅付近で逮捕した。翌日のCNNの別れの放送は、CGIで作られたアコスタの映像が担当した。情報筋によれば、放送が流れた時点で、アコスタはすでに拘束されていたという。
2月5日、JAGとトランプ大統領の再編した司法省は、アコスタを敵性戦闘員と認定し、彼の資産を凍結、銀行口座を押収した。これにより、彼は弁護人を雇う手段を奪われた。JAGの関係者によれば、アコスタはCNNの法務顧問であるデイビッド・ヴィジランテに電話し、無料での弁護を求めたが、ヴィジランテは拒否したという。
「18年間も忠誠を尽くしたのに、君は私を見捨てるのか？ 私がこのネットワークに捧げたすべてを無視して、私を裏切るのか？」とアコスタは電話口で叫んだが、ヴィジランテは電話を切った。
「彼は完全に見捨てられ、ペルソナ・ノン・グラータ（好ましくない人物）となった。彼ほど過小評価されたと感じた者はいないだろう。驚くべきことに、彼は我々に法的援助を求めた。ディープ・ステートの関係者たちは、話すことすらほとんどないが、もし話すとしても、たいていは自ら弁護を試みる」と情報筋は語った。
しかし、金曜日の法廷では、国選弁護人は、アコスタの弁護よりもむしろ有罪を確定させることに専念しているように見えた。年配の少尉である弁護人は、開廷と同時にアコスタに対し、「有罪を認めて寛大な処置を求めるべきだ」と助言した。
アコスタは首を振り、「これらの罪状が私にどのように適用されるのか、未だに理解できない」と述べた。
「罪を認めて情状酌量を願い出るべきだ」と少尉は繰り返した。「判事たちはすでに有罪と決めている可能性が高い。ただ、どのように有罪が証明されたのかを聞きたいだけなのだ」と付け加えた。
アコスタは「君はこれまでに勝訴したことがあるのか？」と尋ねた。
「勝つことがすべてではない」と少尉は答えた。「私が君を弁護できなくても、君が避けられない運命を冷静に受け入れる手助けはできる」。
彼らのやりとりは、主任特別検察官のジョナサン・スティーブンズ少将が、少尉の騒々しい行為を咎めたことで中断された。
「君はこの事件を1か月担当してきた。今日までに被告と解決しておくべき問題を今さら持ち出すのか？」と少将は尋ねた。
少尉は苦笑しながら、「大変申し訳ありません、閣下。ですが、私の依頼人であるジム・アコスタ氏は、終始非協力的でした。彼はこの裁判に侮蔑の念を抱き、審理無効を要求しています」と述べた。
「要求は却下する」と少将は言い放った。
スティーブンズ少将は、陪審員の3名に、2020年と2021年のアコスタの銀行記録を示した。その中には、2021年6月15日にアメリカ財務省から送金された210万ドルの振込記録が含まれていた。
「被告は、バイデン政権からこのような支払いを頻繁に受け取り、トランプ大統領を攻撃し、COVID-19およびワクチンのプロパガンダを広める役割を担っていたことを、我々は証明できます」と少将は述べた。
陪審団の最上級メンバーである海兵隊中佐は、評決が下されたことを宣言した。「アコスタはすべての罪状において有罪である。彼のバイデン政権との共謀は、最も厳しい刑罰に値する」と述べた。
「では、被告は3月21日に絞首刑に処する」と少将は判決を下した。
汗をかいたアコスタは少尉を見つめ、「控訴は？」と尋ねた。
「これは軍事法廷だ。控訴はない」と少尉は答えた。
3月21日に続報を掲載する予定である。
本日中にグアンタナモ湾（GITMO）からペンスの絞首刑に関する情報が入るはずだ。
