By Michael Baxter – 2025年3月22日（Real Raw Newsより翻訳）
元CNNキャスターで裏切り者のジム・アコスタが金曜の朝、絞首刑に処されたと、JAGの情報筋がReal Raw Newsに語った。
報道されたように、先週の金曜、軍事法廷はアコスタを反逆罪で有罪とし、判事および検察官を務めたジョン・T・スティーブンス少将は、3月21日にバイデン政権のメディアの代弁者であるアコスタに絞首刑を言い渡した。
処刑は午前11時に、グアムにある広大な海兵隊基地であるキャンプ・ブラズで行われた。この基地では、未だに「数千」人のメディア関係者やCovid-19犯罪者が裁判前の拘禁下に置かれている。
その前に、彼は最後の朝食としてスクランブルエッグ、ベーコン、全粒粉のトースト、ハッシュブラウンを食べた。空になった皿を回収した警備員に、無実の人間を絞首刑にすることは理解に苦しむ犯罪行為であり、ジュネーブ条約に違反したことでJAGは影響を受けるだろうと告げた。
「いいか、俺の仕事はおまえに食事をさせ、現場まで護送することだ。俺は誰も絞首刑にはしない」と警備員は言った。
「何が起こっているのかあまり意識しないように、バリウムを少しもらえないだろうか？」とアコスタは尋ねた。
「麻薬中毒患者は許可しない」と警備員は答えた。
「麻薬中毒者を助ける？ それがどうした？ 私はもうすぐ死ぬんだ」とアコスタは抗議した。
「それが方針だ」と警備員は言った。
「痛みはあるのか？」とアコスタは尋ねた。
「俺が知るわけないだろう。俺は絞首刑になったことがないんだ。でも、すぐに死ねば痛みは少ないらしい」と警備員は言った。
2人目の警備員が、アコスタに牧師に最後の儀式を執り行って欲しいかどうか尋ねた。
「ただ、もし彼が私を許し、家に連れて帰ってくれるなら」とアコスタは言った。
「いや、それはできない」と看守は言った。
「では、誰ならできる！」とアコスタは要求した。
「できるのは1人だけだ。トランプ大統領だけだ」と看守は答えた。
アコスタの顔に陰りが現れ、頭を垂れて無言の諦めを示した。
10時45分、孤独なアコスタが絞首台に到着した。そこではスティーブンス提督と2人の補佐官が、名札も階級章も勲章も部隊章もつけない誇り高き海兵隊員である絞首刑執行人と談笑していた。武装した警備員にプラットフォームに押しやられたアコスタは、肩越しにスティーブンス提督を一瞥し、この手続きと、拘束中に受けたと主張する「人権侵害」を非難した。
「アコスタさん、あなたには傷やあざは見られませんね」とスティーブンス提督は言った。「あなたは、被収容者にふさわしいすべての権利と正当な手続きを与えられていました。最後に何か言いたいことはありますか？」
「ただ、あなたが私に割り当てた、無価値で無能で役立たずの弁護士が、ある点について正しかったということだけです。私はこの場所、あなた、トランプに対して、軽蔑以外の何ものも抱いていません」とアコスタは叫んだ。
「あなたの傲慢さは十分に承知しています」と提督は言った。
絞首刑執行人はアコスタの口を塞ぎ、袋をかぶせ、膨れ上がった首に絞縄をかけた。アコスタは、絞首刑が苦痛を伴うものかどうかを尋ねたことが、苦痛に満ちた長引く死を予兆することになるとは知る由もなかった。落下によって首の骨は折れなかったため、アコスタはゆっくりと窒息し、血管が絞縄によって締め付けられ、脳が酸素を奪われる中、身体が痙攣し、足がばたついた。
海軍の医師が死亡時刻を記録した。現地時間2025年3月21日午前11時7分。
