By Michael Baxter – 2025年3月7日（Real Raw Newsより翻訳）
マイケル・ペンスの軍事法廷は、証人席に立った女性、ケイティ・ローズ・ミラー氏（ペンス氏の元報道官で、トランプ大統領の側近スティーブン・ミラー氏の妻）が求めた短い休廷の後、月曜の朝に再開された。ミラー氏は、法廷警察官に護衛された手錠をかけられたペンスが弁護席に着くと、真実のみを述べるという宣誓を改めて述べ、少将の法廷では騒乱は許されないと念を押した。
レイノルズ少将は、ミラー氏に、以前に彼女が発言した「ペンスは性的異常者だ」というコメントを再考するよう求めた。
「被告は、私が興味を持っている未成年者の画像を見せようとしたことが一度や二度ではありませんでした」とミラー氏は軽蔑を込めて述べた。
「ミラーさん、もし被告があなたに見せようとしただけだとしたら、どうして彼があなたに見せたかったと分かるのですか？」と少将は尋ねた。
言い換えます。彼は私の顔にiPadを押し付けました。裸の子供のサムネイルが並んでいました。私はそれを突き放し、そんなものを見たくないと言いました。彼はニヤニヤしていました。そして、そのうちのどれを購入するか私のアドバイスが欲しいと言いました。彼は若い男性に興奮すると話し、私が写真を見て、どちらが将来長いペニスを持つようになるかを当ててみろと言いました。
ミラー氏の目から涙が溢れ、彼女は両手で顔を覆った。「ごめんなさい」と彼女は続けた。「まるで私をからかっているようでした。彼は、何十年も少年たちとセックスをしてきたし、誰にも何も止められないと言いました。不適切な暗示をかけ、12歳か13歳の少年でも大人の女性とセックスをするのに十分な能力があると言いました。
レイノルズ少将は顔をしかめた。「なぜ彼があなたにこのような詳細を話したのか、心当たりはありますか？」
「マイケル・ペンスは、時には厳格にビジネスを遂行していました。しかし、時には正気ではありませんでした。ある時はビジネスについて話しているのに、次の瞬間には幼い子供について口から泡を吹くように話していました。ジキル博士とハイド氏のように、まるでスイッチが突然切り替わるのです。
「被告が違法薬物を使用したり、過剰に飲酒しているのを目撃したことはありますか？」とレイノルズ少将が尋ねた。
「見たことはありません」とミラーは答えた。
「被告が子供を殺害したり、誰かに子供を殺害させるために金を払うようなことを言ったことはありますか？」と少将が尋ねた。
「いいえ、そのようなことは一切ありません」とミラー氏は言った。
「以上です、ミセス・ミラー。お時間をいただきありがとうございました。これで終了です」。
ミラー氏が退席した後、レイノルズ少将は、ペンスを逮捕した夜、米海兵隊員がペンスから押収したiPadとアンドロイド携帯を陪審員団に示した。ペンスは、1時間2500ドルで男性を派遣するエスコートサービス業者のマーティン・ジメネス氏の自宅の外で彼を逮捕した。現在では、海軍法務部がジメネスを事情聴取し、容疑なしと判断したことが分かっている。ジメネスは、ペンスは自分の顧客の一人であり、ペンスが小児性愛に傾倒していることについてはまったく知らなかったと捜査官に供述した。
「これらのデバイスに保存されていた写真のほとんどは、グロテスクで、嫌悪感を催すような、あまりにも扇動的なものであり、表示するには不適切です。そのため、服を着た子供の写真以外はぼかしを入れましたが、ここに示されているのは、非道徳的な堕落であり、同様に極めて悪質なのは、被告が個々の子供に対して入札する意思を示した文字によるスプレッドシートです」とレイノルズ少将は委員に述べた。
「これは、行き当たりばったりで、単発的な悪事ではありません」と彼女は続けた。「冷酷で、計算され、組織的で、パターンがあります。ですから、子どもに対する犯罪の起訴は通常、私たちの管轄外です。それは、地元の法執行機関またはFBIの管轄です。しかし、最高司令官は、被告の犯罪の全体性を考慮するよう私に指示しました。主に、これらの犯罪により少なくとも2人の子どもが死亡したからです」。
彼女は、2018年から2020年にかけてペンスを警護していたシークレットサービス捜査官を証人席に呼んだ。RRNは彼の身元を明かさないよう求められたため、ここでは「スミス捜査官」と表記する。
少将は宣誓手続きを行い、彼の信任状を引用させた後、すぐに本題に入った。
「あなたの宣誓供述によると、あなたは2018年2月20日にハイアットプレイス・ケント・ナローズ＆マリーナホテルで被告と一緒にいたということですね。正しいですか？」と彼女は捜査官に尋ねた。
スミス捜査官は大きな音を立てて咳払いした。「私と私のパートナーは、ペンス氏が彼らと部屋にいる間、スイートの外で警備をしていました。ええと、彼らというのは…」
「彼ら？」と少将が尋ねた。
「彼は思春期の男性と一緒でした」と捜査官は言った。
「どうしてそれを知っているんですか？」とは尋ねた。
「明らかに、彼らが一緒に中に入っていくのを見ました。ペンス氏は外で待機し、30分ほどで『用が済む』と私たちに言いました」とスミス捜査官は言った。
「それは怪しいとは思わなかったんですか？」とレイノルズ少将は言った。
「マイケル・ペンスはマイケル・ペンスです。彼はやりたいことを何でもやりました。そして、彼を警護する任務に就いていた私たちにとって、彼を密告すれば、自分たちの生活やキャリア、家族の生活が危険にさらされることは理解していました」と彼は答えた。
「その日、何が起こったのですか？」と少将は尋ねた。
「私たちは、恐ろしい悲鳴を聞きました。血も凍るような悲鳴です。マイケル・ペンスがドアをこじ開け、中に入るように言いました。ベッドには、血まみれで殴られた12歳の少年が横たわっていました。頭はランプで殴られたために割れていました。私たちは質問をしないように言われ、片付けるように言われました」と捜査官は言いました。
「シークレットサービスの捜査官の通常の任務ですか？」とレイノルズ少将は尋ねた。
「もちろん違います。しかし、私が言ったように、彼は私たちの生活を大きく複雑にする可能性がありました」とスミス捜査官は述べた。
「この事件が実際に起こったという証拠をお持ちですか？」と彼女は尋ねた。
「念のため、携帯電話でこっそりと撮影しておきました」と捜査官は答え、マイケル・ペンスと捜査官が死んだ子供の死体のそばに立っている鮮明な写真を保存した自分の携帯電話をレイノルズ少将に手渡した。
結論は明日発表する。
