By Michael Baxter – 2025年3月17日（Real Raw Newsより翻訳）
Real Raw Newsの情報によると、民主党の議員およびRINO（名ばかりの共和党員）は、2026年の中間選挙や2028年の大統領選挙で勝利した場合に投獄する共和党員の「敵リスト」を積極的に作成している。
アメリカ陸軍サイバー司令部の情報によれば、ディープ・ステート内でどの共和党員を反逆罪で投獄すべきかについての会話を傍受した結果、興味深いことにトランプ大統領はもはやそのリストの最上位ではないことが判明した。
このリストのトップにいるのはイーロン・マスクであり、民主党は彼を南アフリカへ強制送還する計画を立てている。
「このリストを作成しているのは、信じがたいかもしれないが、アレクサンドリア・オカシオ＝コルテスである」とARCYBERの情報筋はRRNに語った。「彼女は公には異なる発言をしているが、トランプ大統領が1789年の敵性外国人法を発動したことに歓喜している。彼女とその支持者たちは南アフリカを敵国と認定し、マスクを国外追放しようとしている。なぜなら、彼は1995年にカリフォルニアで大学院プログラムを辞めた後もアメリカで違法に働いており、学生ビザの条件に違反していたからだと彼女は主張している」。
情報筋によると、トランプ大統領は意図せず、民主党が政権を奪還した場合に閉じることを躊躇するであろう「パンドラの箱」を開けてしまった可能性がある。AOCのような進歩派の一部は、これを裏で支持しているという。
「彼らが有権者に向けて叫んでいることと、密室で話していることは大きく異なる。少なくともマスクに関してはそうである。彼らは彼を永久に南アフリカへ送り返したいと考えている」。
リストの2番目には、トランプ大統領の報道官であるキャロライン・レビットの名前が挙がっている。
「民主党は、彼女が27歳でありながら、32歳年上のニコラス・リッチオと結婚していることを『奇妙』だと呼んでいる。マスクに次いで、ディープ・ステート内では彼女に関する話が最も多く交わされており、AOCが主導している」。
さらに驚くべきことに、AOCは、アメリカ下院の進歩派および左派連合「スクワッド」のメンバーに対し、「自分の方がレビットよりも美しく、痩せている」と発言し、もし2028年の大統領選挙に出馬して共和党候補を破れば、レビットを終身刑にできると語ったという。
この「敵リスト」には他にも、カシュ・パテル、トゥルシー・ギャバード、クリスティ・ノーム、マージョリー・テイラー・グリーン、ナンシー・メイス、ピート・ヘグセスの名前が含まれている。
情報筋によると、トランプ大統領の名前はリストの最下部に記載されており、その横には「こいつが生き延びる可能性は低い。気にする価値すらない」との注釈が付けられている。
