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ホームアメリカホワイト・ハット、解雇された連邦職員の会合に潜入し、トランプとマスクの排除を企む計画を阻止

ホワイト・ハット、解雇された連邦職員の会合に潜入し、トランプとマスクの排除を企む計画を阻止

By Michael Baxter -2025年3月12日(Real Raw Newsより翻訳)

土曜日、ホワイト・ハットは、最近解雇されたFEMAおよびFBI職員、USAID職員、退役軍人局の職員などの連合体が集う、倉庫を改装した会議室を急襲した。そこでは、トランプ大統領の政権運営を根本から崩壊させ、トランプ大統領およびイーロン・マスクを殺害する可能性まで含めた計画が練られていた。

政府効率化部(DOGE)は、無駄な支出を削減し、無能な連邦職員、すなわちデスクに座って何もせずに給料を受け取る者たちを排除するため、焼き払い作戦を展開している。裁判沙汰にもなったが、DOGEは不要な官庁を次々と廃止し、過剰な政府職員に買収パッケージの受け入れを強制し、数千人の不必要な連邦労働者を一斉に休職または解雇することに成功している。DOGEの物議を醸す過激な決定は、当然ながら国民の怒りを買い、一部の者はトランプ大統領とマスクを排除すれば、彼らの不運が奇跡的に変わると考えている。

3月6日、米陸軍サイバー司令部(ARCYBER)は、解雇された職員の連合体が、トランプ大統領の任期を混乱させるための策を裏切り行為として議論するためのプライベートなインターネットチャットルームを設けたことを把握した。彼らはこのチャットルーム内で、トランプ大統領およびイーロン・マスクを「共同大統領」と呼び、反逆罪に問うための方法を検討し、憲法のさらなる侵食を防ぐために、両者の排除を図る案を議論していた。

ARCYBERの情報筋によれば、この予想外の裏切り者の集団には、上記の職員に加え、最近解雇されたシークレットサービス職員も含まれている。彼らは、大統領の動きを予測する訓練を受けていた。ARCYBERの専門家がこのチャットルームに潜入し、トランプ大統領とマスクの野望を効率的かつ安全に制限するための多数のメッセージを読み取った。情報筋によれば、3月6日の時点で、チャットルームには1,800人が参加していた。

「我々は、これらの者たちがどのように集まったのかはまだ不明だが、共通の心構えを持っている。すなわち、トランプ大統領とマスクを一掃するということである。彼らは多くのアイデアを交わしていた。中には極端なものもあれば、実現可能なものもあり、また、多くの副次的被害をもたらす恐れがあるものもあった」と、情報筋は語った。

翌日、チャットルームは激しい憎悪に満ち、参加者は武装するよう呼びかけるまでになった。ある人物はスクリーンネーム「FUCKUTRUMP」として、「アメリカの地理的中心、カンザスに会議場所を借りた」と投稿し、チャット参加者に対し、実際に対面で会合を開くよう促した。これは、キーボード上の戦士たちと実際にトランプ大統領に対抗する者たちを区別する唯一の有効な手段である。

チャットルームの参加者1,800人のうち、場所の詳細を求めたのは34人に過ぎなかった。

「正確に午後8時(中央標準時)にDM(ダイレクトメッセージ)を送れば、場所が伝えられる」と、「FUCKUTRUMP」は返信した。

約束の時間に、スクリーンネーム「SCREWUTESLA」が場所の問い合わせを行った。SCREWUTESLAはARCYBERの職員であり、密かにチャットルームの会話に潜入していた。彼には、トランプ大統領の部隊が作戦計画を発見した場合に備えて、武装し、準備万端である状態で、カンザス州マクファーソンの倉庫に向かうよう指示された。SCREWUTESLAは連絡先に対し、「トランプ大統領とマスク大統領は嫌悪しているが、私は平和主義者であり、武器は所持していない」と伝えた。すると、「FUCKUTRUMP」は「心配するな。ここには武器を持つ者がいる」と返答した。

しかし、ARCYBERの職員がSCREWUTESLAとして行動したものの、実際にマクファーソンへ向かったのは米海兵隊であった。

ARCYBERの情報筋によれば、彼らはスミス将軍に対して、反乱分子の会合の詳細を提供し、トランプ大統領およびピート・ヘグセス国防長官と協議した上で、反逆罪で逮捕すべき者を確保するために26人の偵察狙撃兵海兵隊小隊を派遣するよう指示した。

土曜日の夕方、海兵隊は倉庫の監視を行った結果、会合に参加している者は23人のみであり、トランプ大統領の政権打倒や殺害を公然と叫ぶ何百人、何千人というものとは大きくかけ離れていた。

その倉庫内で、「FUCKUTRUMP」は激しい非難の演説を行っていたが、突然、窓が粉々に割れ、CSガスグレネードが室内を満たした。

「我々が見つけた。今こそ、戦え、戦え、戦え!」と、講壇の後ろに立っていた「FUCKUTRUMP」は叫んだ。

戦う意志を持つ者はほとんどおらず、大多数は地面に伏し、咳き込み、喘ぎながら「お願いだ、殺さないでくれ」と叫んでいた。

しかし、息を切らしていた3人は武器を引き抜いたものの、恥ずかしさに満ちた激しい銃撃の中で、1発も発射することができなかった。

情報筋によれば、海兵隊は残りの者たちを確保した。

「これが示しているのは、ディープ・ステイターたちは口では強気を装うが、実際は皆、臆病者であるということだ。彼らは厳しいことを口にするが、実際には先延ばしにして1、つまり本当の戦いになるとすぐに手を引くものである」と、情報筋は述べた。


  1. フィッシュ・オア・カット・ベイト(Fish or cut bait)とは、19世紀のアメリカにさかのぼる口語表現で、補完的な仕事の分担を指す。時代とともに変化した複数の用法があるが、いずれも一般的には、重要な決断を下さなければならないこと、しばしば即座に決断しなければならないこと、そして選択を怠ることは自分自身を無用の邪魔者にすることであることを伝えている。特に、先延ばしや優柔不断を戒めている。
    本文は”they are all bait cutters when it comes to fishing or cutting bait.”で、直訳すると、「釣りをするか餌を切るかというときに、彼らは皆餌きりだ」となるが、「いざ闘いになると、優柔不断で行動することができず、戦おうとはしない」という意味になる。 ↩︎
トランプの真実
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