By Michael Baxter ｰ 2025年3月3日（Real Raw Newsより翻訳）
ドナルド・J・トランプ大統領とウォロディミル・ゼレンスキーとの和平交渉は先週、ウクライナ大統領が米国を侮辱し、オーバルオフィスを汚したことで決裂した。ゼレンスキーがホワイトハウスから無礼にも追放される前、トランプ大統領は彼に最後通告を突きつけていた。それは、ウクライナに潜伏するディープ・ステートの小児性愛者および児童人身売買者を引き渡し、キーウの地下にある児童性虐待の監禁施設に囚われたアメリカの子供たちを無事に帰還させることであり、それを拒めばプーチンの怒りを買うことになるというものであった。
トランプ大統領はゼレンスキーを誠意をもってホワイトハウスに招待し、バイデン政権が憲法違反のもとでゼレンスキーの戦争に資金提供した見返りとして、ウクライナの鉱物資源の権利を確保するための保護協定を締結することを望んでいた。しかし、交渉はすぐに口論に発展し、ゼレンスキーはトランプやヴァンスの発言を遮り、「感謝の言葉」だけで十分な報酬だと言い張った。ゼレンスキーはいつものように身なりを整えず、礼儀を欠いた態度でホワイトハウスに現れた。トランプ大統領はゼレンスキーをホワイトハウスから追放し、米海兵隊に命じて彼を1600ペンシルベニア・アベニューから排除させた。ゼレンスキーは尻尾を巻いてフランスのエマニュエル・マクロンやイギリスのキア・スターマーの元へ逃げ込み、傷を癒やそうとした。
しかし、その裏では鉱物権の交渉とは別の問題が持ち上がっていた。ゼレンスキーがホワイトハウスに到着した際、大統領首席補佐官のスージー・ワイルズは彼に「本人のみ閲覧可」のメモを手渡した。これはトランプ大統領が事前に書いたものであり、内容は次のようなものだった。
「ウクライナが真の平和を手にすることはない。鉱物資源の権利協定に署名するだけではなく、ディープ・ステートに関与する小児性愛者を米国に引き渡し、ウクライナに囚われた子供たちを安全に帰還させなければならない」。
ゼレンスキー自身、小児性愛者であり、キーウのマリインスキー宮殿の寝室に未成年の少年少女を囲っていることが知られている。2021年から2024年にかけて、Real Raw Newsではゼレンスキーの小児性愛に関する記事を多数掲載してきた。2023年8月には、米特殊部隊とロシアのスペツナズが共同作戦を実施し、ウクライナ・ナハチフの児童性虐待施設からロシア人とアメリカ人の子供73人を救出している。2024年4月には、プーチンがゼレンスキーが児童ポルノを売買するために利用していたウクライナの通信ネットワークを破壊し、さらに同月、チェルニーヒウの小児性愛者施設に対して巡航ミサイル攻撃を実施した。
トランプがなぜ小児性愛者として知られるゼレンスキーと交渉する意向を持ったのかは不明だが、メモには明確に「子供たちの引き渡しがなされなければ交渉の余地はない」と記されていた。
ホワイトハウスの関係者によると、ゼレンスキーはこのメモを読んだ後、トランプおよびヴァンスと対面し、小児性愛の疑惑を「ロシアのプロパガンダだ」と激しく否定したという。しかし、トランプ大統領はすでに真実を掌握していた。
トランプは米特殊部隊とスペツナズの共同作戦の報告書を精査し、ゼレンスキーが目隠しをされた未成年者たちを自ら大統領宮殿へ誘導する写真を確認していた。また、ロシア連邦保安庁（FSB）およびホワイト・ハットが提供した証拠によれば、ゼレンスキーの部下が子供たちを売買し、アドレノクロム産業の一環として彼らの副腎液を抽出していたことも判明していた。
情報筋によると、トランプとヴァンスはゼレンスキーを直接問い詰め、その証拠を突きつけた。しかしゼレンスキーは、「トランプはロシアのプロパガンダに騙されている」として、プーチンが「ディープフェイク、CGI、AI技術を駆使してアドレノクロム精製施設の画像や、自分が未成年の少年たちと関係を持っている証拠を捏造したのだ」と主張したという。
「トランプ大統領はゼレンスキーの戯言を一切信じなかった」と情報筋は述べている。「そして、もしゼレンスキーが要求を受け入れないならば、米国はウクライナに直接介入し、小児性愛者を一掃し、囚われた子供たちを取り戻すと通告した」。
その後、トランプ、ヴァンス、ゼレンスキーの三者がテレビ出演した際、ゼレンスキーは目に見えて動揺し、不快感を露わにしていた。彼はその後、ホワイトハウスから追い出した米海兵隊を激しく非難したという。
「一つだけ確かなことがある」と情報筋は語った。「どんな交渉であれ、米国の子供たち、すなわち神の子供たちがウクライナから無事に帰還することが条件となる」。
