By Michael Baxter – 2025年4月24日（Real Raw Newsより翻訳）
Real Raw Newsが得た情報によれば、また別の狡猾なディープ・ステイターが軍事法廷を経ることなくGITMOで絞首刑に処せられたのである。
先週木曜日、4月17日、前シークレットサービス長官キンバリー・チートルがリア・レイノルズ海軍少将と軍幹部の面前で無造作に絞首刑に処せられたのである。
前報で報じたとおり、陸軍犯罪捜査部（CID）は昨年7月、ペンシルベニア州バトラーでの集会におけるトランプ大統領暗殺未遂を防げなかった責任を問われ、辞任したチートルを逮捕したのである。暗殺者の発砲が大統領の耳をかすめた直後、トランプが雄々しく拳を突き上げる写真は、すべての愛国的アメリカ人の記憶に焼き付いている。チートルはその集会に不在であったが、ホワイト・ハットとトランプ大統領は彼女を糾弾した。彼女はシークレットサービス内で最高権限を有し、未熟練の要員を大統領警護チームに配属した責任者だったからである。さらに、ホワイト・ハットによる尋問を受けた数名の要員が、チートルが大統領への脅威を無視せよという全局的布告を発していたと宣誓供述したことが明らかとなった。要員とチートルの携帯に残されたテキストメッセージが彼らの供述を裏付け、ホワイト・ハットは彼女を反逆の罪で断罪し、GITMOへ移送したのである。
8月、チートルはキャンプ・デルタの独房で自殺を図った。負傷したものの一命を取り留めたため、JAGは彼女をグアンタナモ海軍病院の精神科病棟にあるパッド付き独房へ移送し、責任能力の有無を審議したのである。彼女は精神科医に一時的精神錯乱があったと述べたが、医師団は精神障害者が自らを病人と認めるはずがないと、彼女の不安定さの訴えを信じなかった。加えて、彼女が質問に応じた際（シークレットサービス長官時代については頑なに口をつぐんだが）、アルコールや薬物乱用を過去の過失の理由に挙げ、論理的かつ一貫性のある受け答えをしていたのである。
逮捕後の医療検査で血中にアルコールや麻薬成分は検出されなかったと、JAGの情報筋はReal Raw Newsに語った。予想通り、彼女はワクチン未接種であった。
“Cuckoo for Cocoa Puffs room”と呼ばれる独房に収容されていたチートルは、ブラのワイヤーで手首を切りつけようとしたからである。過去数か月間、彼女に裁判が必要かどうかで激しい議論が交わされた。レイノルズ提督はこう判断した。「もしチートルが無罪なら、なぜ自ら命を絶とうとするのか。自殺未遂は自らの有罪を認めたも同然だ」と。そして先週、ついにレイノルズ提督は「裁判は行わず、チートルは絞首刑に処す」と命じたのである、と情報筋は述べた。
チートルが逃れがたい最期を迎えたのは4月17日午前10時である。彼女は病院から絞首台に連行され、涙ながらに慈悲を乞い、「ドナルド・トランプを裏切った記憶はない」と訴え、「powers that be」が証拠を捏造したと非難したのである。
「私はスケープゴートにすぎない」とチートルは述べ、「罠にはめられたのだ。悪い要員たちが私を陥れ、偽証拠を仕掛けた。彼らを捕まえるべきであって、私を絞首刑にすべきではない。なぜこんなことをするのか」と続けたのである。
彼女は数分にわたり言い募ったが、レイノルズ提督が制したのである。
「最後の言葉だからといって、事件の別の歴史を一時間も語り続ける権利が与えられるわけではない」と提督は言ったのである。
「あなたはせっかちな嫌な女だ」とチートルは言った。
「愚かな行為には我慢できない」とレイノルズ提督は応じた。
3分後、チートルは息絶えていた。絞首人は彼女の口を猿ぐつわで塞ぎ、遺体袋へ収容し、絞首台の床板を開いたのである。
