By Michael Baxter -2023年3月18日(Real Raw Newsより翻訳)
エリック・M・スミス将軍の事務所の関係者がReal Raw Newsに語ったところによると、金曜日、保健福祉省(HHS)のザビエル・ベセラ長官を逮捕するために派遣されたアメリカ海兵隊は、ワシントンDC北西部の彼の豪邸の内外を警備する30人近い連邦政府のチンピラを発見し、任務を中止したとのことである。
ベセラは、HHSの1,200億ドルの年間予算の一部を悪用して、2021年までロックダウンとマスクの義務化を継続するために州当局者に金を払うなど、アメリカ国民に対する「Covid犯罪」で指名手配されていると彼は述べた。アンドリュー・クオモからグレッチェン・ウィトマーに至るまで、国民を脅してマスクと頻繁なブースターの使用が命を守るために必要だと信じ込ませ、国民に「ニューノーマル」(経済や社会などが自然または作り出された危機の後に落ち着く状態)を採用するように説得したのと引き換えに、パイの一切れを手に入れた。
もしすべての情報が正確であれば、ベセラは仲介者を使い、2021年前半に350億ドルを5,700人の役人、医療関係者、病院管理者に密かに分配している。
ホワイト・ハットはベセラの逮捕をほぼ長期間求めてきたが、この卑劣なHHS長官は軍に逮捕されるのを避けるためにポーランドに隠れていたのだ。
この情報筋によると、米国陸軍サイバー司令部は、ベセラが3月13日にアンドリュース空軍基地経由で再入国したことを知り、その1日後に彼が所有する5つの土地のうちの1つであるDCの自宅近くで発見されたという。3月15日、スミス将軍は偵察隊を派遣し、自宅を監視させたが、海兵隊は自宅が暗く空っぽで、ベセラの姿はどこにもなかったと報告した。その1日後、サイバー司令部は、ベセラが3月17日の夜にD.C.の住宅でセント・パトリックス・デイ・パーティーを開く予定であることを示唆するメッセージを傍受したことをスミス将軍に伝えた。
「将軍は疑心暗鬼になった。ベセラはアイルランド人でもない。スミス将軍は調査する義務があると感じ、偵察隊はまだその地域にいた。彼は、ノースカロライナからワシントンに小隊を移動させ、偵察隊がベセラの家を再訪する間、待機させた」と情報筋は言う。
金曜の夜、偵察隊がベセラの家を捜索したところ、音楽が鳴り響き、家の中でライトが点滅しているのが見えた。家の中で踊ったり飲んだりしている人たちのシルエットが見えた。また、茂みや生け垣の陰にひざまずく12人の武装した連邦軍の凶悪犯や、ベセラの家の庭の木の上に止まっているスナイパーも見えた。彼らが見ていると、玄関のドアが開き、ライフルを肩にかけた戦術的な装備の男3人がタバコを吸うために外に出てきた。
「罠だ」と偵察隊長は即応部隊(QRF)に無線で連絡した。「ターゲットがここにいるとは思えないし、もしいたとしても、30人のFBIがこの場所に群がっている。イーグルに伝えてくれ」。イーグルはスミス将軍のコードネームである。
将軍は、ベセラが敷地内にいないなら、流血の銃撃戦のリスクを冒すのは無意味なので、部隊に待機するように命じたと、我々の情報源は語った。
「サイバー司令部とホワイト・ハット評議会だけが、この作戦を知っていた。情報漏えい、二重スパイがいる。スミス将軍は評議会のメンバー全員を何度も調査し、面接を行い、彼らが信頼でき忠実であると確信している。彼はUSCYBERCOM(アメリカサイバー軍)の司令官である仲宗根元帥にも同じことをするように言っている。リークはそこから発生したに違いないからだ」と情報筋は述べた。