By Michael Baxter -2023年4月5日(Real Raw Newsより翻訳)
ドナルド・J・トランプ大統領は火曜日、憲法修正第1条の言論の自由を侵害しようとしたリベラル派の判事に堂々と対抗し、公式な箝口令は出さなかったものの、大統領の饒舌な発言を抑制するよう注意した。苦境に立たされながらも、たくましく生きるトランプは、軍事協力者の助言に反して、火曜日の午後、敵地に乗り込み、2024年の政権復帰を弱体化させるために作られた、根拠のない数々の罪状について無罪を主張した。
マール・ア・ラーゴに戻ったトランプ大統領は、犯罪検事アルビン・ブラッグの訴追を求め、フアン・メルシャン判事とバイデン=ハリス陣営との金銭的なつながりを示唆する激しい演説を行った。また、昨年8月にFBI捜査官がマール・ア・ラゴを不法に襲撃した際、政権の武器である司法省が、不当な捜索や押収から解放されるという憲法4条の権利を侵害したことを愛国者に想起させた。トランプ氏は、熱烈な支持者を前にして、若返ったような表情を浮かべ、自分はコントロールされたり、黙らされたりすることはないと明言した。
ニューヨークでトランプに害はなかったものの、スミス将軍とバーガー将軍は、ディープ・ステートが支配するマンハッタンへの進出は不必要なリスクだと感じていたと、スミス将軍の事務所の関係者が水曜日の朝、Real Raw Newsに語っていた。スミスはトランプを思いとどまらせることができなかったとき、状況が悪化した場合に備えて、シークレットサービスのエージェント2人を覆面米軍特殊部隊と交代させることを主張した。
「純粋に大統領の安全を心配している良いエージェントもいるが、この機関はDHSの一部であり、ディープ・ステイターであるアレハンドロ・N・マヨルカスによって運営されている。彼は邪悪で信用できない。特殊部隊は、トランプがトランプ・タワーを出た瞬間から、昨晩マー・ア・ラゴに着くまで同行した」と、この情報筋は語った。
特殊部隊は、トランプ大統領を「あらゆる手段で」保護し、マー・ア・ラゴへの往復に同行するよう命令されていると、同氏は付け加えた。
米陸軍サイバー司令部は、トランプの末っ子バロンに対する脅迫を含め、トランプの人生を終わらせることを求めるディープ・ステートのチャットも監視しているため、警備強化は不可欠だと述べた。ほとんどの脅迫は、チャック・シューマー、ディック・ダーバン、デビー・スタベノーのような高位の民主党議員の事務所からもたらされ、信憑性の低い脅迫は、アレクサンドリア・オカシオ・コルテスやコリ・ブッシュといった泣き虫のワナビ、ディープステートのエシュロンで自分の地位を高めようとする手先からもたらされた。このような屁理屈をこねる小心者は、皆、トランプの破滅に関係している、と情報筋は言う。
「トランプの命が狙われたことは15回ある。さらに数件が計画段階で阻止された。彼らは彼を殺すことができなかったので、彼を刑務所に入れようとしている。彼らはまた失敗するだろう」と、この情報筋は述べている。
犯罪者バイデン政権とマンハッタン検事局は、トランプ大統領と連邦政府を粛清するという彼の使命に対する激しい憎悪によって結合された、表裏一体の関係にある。
「ディープ・ステートは、トランプを排除したい正当な理由があると考える。我々は彼らの仲間をたくさん殺してきたので、その復讐をしたいのだ。彼らは間違いなくトランプ大統領を非難している。彼の安全は我々の最大の関心事であり、彼の安全を守るために命を犠牲にすることを厭わない善良で勇敢な人々がいる」と、我々の情報筋は述べている。