By Michael Baxter -2023年11月2日（Real Raw Newsより翻訳）
ホワイト・ハット司令官エリック・M・スミス将軍は、日曜日の午後に自然心停止を起こした”ハートアタックガン” で撃たれた可能性があると、エリック・M・スミス将軍の事務所の関係者がReal Raw Newsに語った。
スミス将軍は日曜の夜、自宅近くでジョギング中の4時58分に発生した “緊急事態”により入院した。スミス将軍（59歳）は、毎日5〜7マイル（8〜11.3km）をジョギングする熟練のアスリートである。心臓病の既往歴はなく、維持のための薬も飲んでいなかった。
情報筋によれば、スミス将軍は10月に健康診断を受け、異常なしと診断された。
ホワイト・ハットは現在、スミス将軍が “ハートアタックガン” で撃たれた可能性を調査中である。これはCIAが発明したもので、銃から発射されるとダーツとして機能する水と毒素の混合物を凍らせたものをダーツとして使うものである。ダーツは衝撃で溶け、心停止を引き起こす。
ホワイト・ハットは “ハートアタックガン”が2012年にアンドリュー・ブライトバート*を殺したと考えている。
“ハートアタックガン”は神話ではなく、長い間存在していた。元CIA長官ウィリアム・コルビーは、この武器の実在を確認し、銃はスコープを取り付けた改造M1911拳銃で、柄の部分にバッテリーが入っていると述べた。発射には電気を使い、有効射程は100メートルまでだった。それは1975年のことだから、アルファベット機関はこの数十年の間に銃を改良したのだろう。
「この銃は毒入りの氷の塊を発射し、ほとんど見えないほど小さな痕を残すと思います」と情報筋は言う。
スミス将軍にそのような弾丸と一致する刺し傷があったかどうか尋ねられたが、「今言えるのは、この件は調査中だということだけです。今は傷の有無を確認することも否定することもできません。スミス将軍は強い男であり、回復に向かっています」とのことだ。
アンドリュー・ブライトバート（Andrew Breitbart）
アメリカの保守派ジャーナリスト、政治評論家で、ブライトバート・ニュースの創設者であり、ハフポストの共同創設者でもある。
オバマ大統領に関する重大な秘密を握っているとの発言（「オバマの大学時代のビデオを入手した。ぜひとも、大統領選挙中に調査しようじゃないか！」）をした直後の突然すぎる死（2012年3月1日：享年43歳）であったため、大統領がCIAに指示を出し暗殺したのではないかというウワサが、ネット上ではまことしやかに流れている。
