By Michael Baxter -2024年6月9日（Real Raw Newsより翻訳）
米海軍のJAG捜査官は、ビジネス記録を偽造し、証拠のないポルノ女優との関係が2016年の大統領選挙に悪影響を及ぼさないようにしたとしてトランプ大統領を不正に有罪とした四番目の陪審員を逮捕した。
先週報道されたように、米海兵隊と特殊部隊は、マンハッタン地方検事局と、その無罪の男を有罪にするために賄賂を送ったり、その他の手段で影響を与えたりした陪審員を壊滅させるための広範な任務の一環として、12人の偽証陪審員のうち3人を捕えた。
Real Raw Newsが確認したJAGの報告書によると、四番目の陪審員—名前は伏せられているが、金融業界の男性と説明されている—は、ニューヨークのファーミングデールにあるリパブリック・エグゼクティブ空港の駐車場で逮捕された。彼は、ラスベガスのハリー・リード国際空港に飛ぶためにチャーターしたセスナ・サイテーションに搭乗しようとしていた。数日間彼を監視していた捜査官たちは、金曜日の午後7時45分に彼の車に突入し、彼が3点方向転換（狭い場所での前進・後退・前進のターン）で逃げようとしたため、運転席から引きずり出し、地面に投げつけた。彼は反逆罪の疑いで逮捕されることを告げられた際に失禁し、グアンタナモ湾の軍事法廷でこの罪に答えなければならないことを告げられた。
報告書によると、彼は恐怖で震え、手錠をかけられるときに泣き崩れた。そして、彼は今や拘束され、つまり敵戦闘員であり、したがって自分の権利を放棄したことを告げられた。
「その時点で、彼はトランプが有罪かどうか分からず、ただ裁判所と他の陪審員がそう期待しているから従っていただけだと言いました。それから彼は本当に失敗しました」とJAGの情報筋はReal Raw Newsに語った。
陪審員は、車のトランクに175万ドルの現金が入った大きなダッフルバッグがあり、自分を飛行機に乗せてくれればそれを渡すと言ったが、捜査官は彼に、現金を押収し、彼を逮捕すると礼儀正しく告げた。
「彼は貧乏ではありませんでした。そこそこ稼いでいましたが、そこまでではありませんでした。彼の財務状況を調査し、彼が住宅ローンを抱えており、5万ドルのクレジットカードの借金があることが分かりました。そして、彼の口座にそれだけの現金があったことはありませんでした。我々が監視している間、彼がそれをどのように、そして誰から手に入れたのかは分かりません」。
我々の情報筋は、陪審員がその後、JAGのペンサコーラ処理センターに移送され、尋問されたことを付け加えた。
「その卑怯者はそれが賄賂ではないと言いましたが、我々はそれがどうかを突き止めるつもりです。彼は雨の日のためにお金をためていると言っています。まあ、彼にとっては大雨が降っていて、彼は終わりです。あの金はトランプの選挙キャンペーンへの寄付として有効に使うつもりです」と我々の情報筋は締めくくった。
