By Michael Baxter – 2024年7月23日（Real Raw Newsより翻訳）
マール・ア・ラゴのオフィスのトランプ大統領の机の上には、大統領恩赦の山があり、サインと日付が記され、2021年1月6日に平和的に議会を訪れたとして犯罪バイデン政権によって違法に起訴された無実の愛国者たちに恩赦を与える準備ができていると、マール・ア・ラゴの情報筋がReal Raw Newsに語った。
収監されている多くの人々は、基本的な設備すらない老朽化した連邦刑務所で「生活」しており、例えば、水洗式トイレ、法律書や聖書、飲み水などが不足している。その他の者たちは、3年以上も日の光を見ず、一度も訪問者を迎えることのない永久的なロックダウン状態で過ごしている。ディープ・ステートは彼らを、グアンタナモ湾のディープ・ステート拘留者たちが経験するよりもはるかに悪い生活条件での生活を強いたのである。
トランプ大統領の署名は、収監されている者たちを釈放し、予審拘留中または連邦調査中のJ6参加者に対するすべての告発を取り下げることになる。トランプ大統領がいくつかの恩赦に署名するのを見たと主張する情報筋によれば、J6参加者は連邦拘留期間中の1日ごとに金銭的補償を受けることになるが、和解額はまだ正式には決まっていない。彼は、トランプ大統領が2025年度のFBIの113億ドルの予算の不特定の一部をJ6参加者とその家族に補償するために再利用することを意図していると述べた。多くの家族がJ6の余波で有利な雇用を失い、破産した。この歓迎すべき措置は、困窮しているJ6参加者を支援し、将来的にFBIが無実の愛国者を無差別に標的にする能力を弱体化させることになるだろう。
「トランプ大統領がFBIを解散できないなら、財政的消耗によってそれを解体するつもりだ」と情報筋は述べた。「刑務所にいる愛国者たちにとって、金銭は連邦が彼らに対して行った不正を正すことはできないが、生活を再建する手助けにはなる。トランプ大統領はそれを確実にするつもりだ。」
情報筋によれば、恩赦の膨大なリストには、22年の刑期を務めているプラウド・ボーイのエンリケ・タリオ、扇動的共謀罪で18年の刑を受けたオース・キーパーズのスチュワート・ロードス、権力の平和的移行を妨害する共謀で収監されたプラウド・ボーイのジョー・ビッグス、同様の捏造された罪で収監されたザック・レールなどの名前が含まれている。
情報筋はさらに、トランプ大統領がこれらの者たちや、秘密の連邦拘留施設に収容されている他のJ6参加者を釈放する機会を心待ちにしていると付け加えた。
「その発表は歴史的なものであり、長い時間をかけて準備されてきた日である」と情報筋は述べた。
トランプ大統領がいつその宣言を行うのかと尋ねられると、彼は「11月5日に発表するか、2025年1月20日の就任演説まで待つかもしれない。不正は逆転し、これらの愛国者たちの自由を奪った者全員に対して真の正義が執行されるだろう」と述べた。
