By Michael Baxter – 2024年10月20日（Real Raw Newsより翻訳）
すでに複数の州で期日前投票が始まっており、ホワイト・ハットはすでに、2024年の大統領選挙の結果を左右する可能性のあるジョージア州、ノースカロライナ州、テネシー州で不正操作された投票機を押収または破壊している。
今週報じられたように、ホワイト・ハットはジョージア州フルトン郡の図書館から不正操作された投票機を押収した。その後、米陸軍サイバー司令部の専門家がこれらの装置を評価したところ、6台中3台が票を不正に操作するように改ざんされていたことが判明した。例えば、1台の機械では、10票の共和党の投票のうち2票が民主党候補に切り替えられ、別の機械では10票中1票、3台目では10票中5票が確実に切り替えられていた。一方で、民主党の票を投じた場合は、そのまま民主党の票としてカウントされていた。この図書館の改ざんされた機械は、ホワイト・ハットが7月に押収した不正機器の一部と似たような動作をしていた。
すでに1,100万人以上のアメリカ人が期日前投票を行っており、これは記録的な投票率である。ホワイト・ハットは、この中にどれだけの不正票が含まれているかを特定する方法はないと認めている。それにもかかわらず、彼らは不正の疑いに対して積極的かつ即時に対応しており、ジョージア州では愛国的なトランプ支持者たちが、自分たちの電子投票とハードコピーの印刷結果に解決不能な不一致を見つけたという報告がいくつか寄せられている。
昨日、この問題は全国的なニュースとなった。共和党の急進派であるマージョリー・テイラー・グリーン議員が、アレックス・ジョーンズのInfoWars放送中に警鐘を鳴らし、自身の選挙区でドミニオンの投票機が有権者の投票を変更したと主張したためである。
「票が切り替えられた！」と彼女はジョーンズに語った。
ドミニオン社はその後、有権者が間違った操作をしたとし、これを「個別の事例」として説明した。
しかし、ホワイト・ハットはグリーン氏の警告発表前にも、ジョージア州での追加の不正報告に対応していた。ジョージア州フォート・ムーアに駐在していたホワイト・ハットの1人が、火曜日の朝、マスコギー郡市民サービスセンターでトランプに投票するための最初の列に並んでいた。彼が共和党の候補者全員に投票しようとした際、その機械は入力を受け付けず、彼が報告したところ、担当者は機械が「少し不安定」だと言い、問題を解決しようとした。彼女は機械をいじり、それが正常に動作していると伝えた。しかし、彼が再び投票を試みると、ディスプレイ画面が催眠術のように点滅し、しばらくの間彼を魅了した後、彼は自分の投票が再び変更されたことに気づいた。彼は選挙管理者に投票を無効にするよう依頼し、選挙当日に戻ることを伝えた。
彼の情報は上層部に送られ、最終的にスミス将軍のオフィスに届いた。情報筋によると、将軍は激怒していた。
「盗みは現実だ」と情報筋は語り、「私たちは今、盗まれている票をできる限り減らすために、時間外で働いている。すべてを止めることは不可能だが、ハリスの不正行為による票の差を縮めるために努力している。これまでに確認された有権者詐欺の事例は16件で、5つの州に大規模な部隊を配備していたが、その兵士の報告が届いた」。
彼はさらに、スミス将軍がホワイト郡で不正投票機を破壊したばかりの海兵隊に、マスコギー郡市民サービスセンターの投票機も解体するよう命じたと述べた。海兵隊は、真夜中過ぎに建物に突入し、投票機を大槌で破壊したが、その前に回路基板を取り出してARCYBER（米陸軍サイバー司令部）が分析するために保管した。
私たちは、機械を破壊することが無意味であるかどうか尋ねた。なぜなら、ディープ・ステートは何度でもそれらを交換できるからだ。
「それなら、私たちはそれを壊し続け、設置する者を逮捕し続ける。ディープ・ステートが私たちの覚悟を理解し、さらに改ざんされた機材を持ち込まないよう願っている。私たちは監視し、待ち続ける」と情報筋は述べた。
彼はさらに、ジョージア州だけがホワイト・ハットがディープ・ステートの選挙不正行為を阻止した州ではないと、不穏な言葉で語った。ハリケーン・ヘレーネによる前例のない被害に見舞われているノースカロライナ州では、ラザフォード郡の海兵隊がイソサーマル・コミュニティ・カレッジでの期日前投票を監視している武装FEMAエージェントを発見した。臆病なエージェントは英雄的な海兵隊の進軍を目にして散り散りに逃げたが、ホワイト・ハットは投票が11月5日に終了するまで大学を監視し続けることを誓っている。
「今後数週間、非常に忙しくなるだろう」と情報筋は述べた。
