By Michael Baxter -2024年11月7日（Real Raw Newsより翻訳）
火曜日の選挙後の激震が、犯罪的な民主党員たちにアメリカを脱出するか、それともトランプ大統領に赦しを乞い、「捜査」されないように頼むべきかの議論を巻き起こしている、とエリック・M・スミス将軍のオフィスの情報筋がReal Raw Newsに語った。
民主党候補と議員たちの間に漂う恐怖は、フォックスニュースとAP通信がトランプがスイング・ステートでハリスを打ち負かし、アメリカの47代大統領になると予測した直後からすぐに始まった。トランプが勝利宣言を行い、恥をかかされたハリスが行方をくらました一方で、ハリスの副大統領候補であったティム・ウォルツは、政治的な味方や議員に電話をかけまくり、国を離れるべきか、それともトランプに捜査しないよう頼むべきかを尋ねていた。
水曜日午前2時15分頃（東部時間）、アメリカ陸軍サイバー司令部は、ウォルツとミネソタ州上院議員エイミー・クロブシャーの間の通話を監視した。クロブシャーは共和党のロイス・ホワイトに対して勝利したばかりで、ウォルツが祝福の電話をしてきたと思っていた。しかし、そうではなかった。取り乱したウォルツは、何時間もハリスからの連絡がなく、「もしトランプが勝った場合、ハリスと自分が徹底的に調査される」という噂を聞いてヨーロッパ行きの便を取ることを検討していると叫んでいた。
クロブシャーはそっけなかった。「彼女がどこにいるか知らないし、私たちは話をするべきではない。私は他人の面倒には関わりたくないから、私を巻き込まないで。何をすべきかなんて聞かないで」と言い、電話を切った。
その10分後、ウォルツはハリスの選挙キャンペーンマネージャーであるクエンティン・フルクスに電話し、彼がハリスを見かけたり連絡を取ったりしたか、また2025年1月までに国を出る計画があるかどうか尋ねた。
「我々が負けたのはあなたのせいだ」とフルクスはウォルツを非難した。「なぜ私がどこかへ行かなければならない？ 私は何も悪いことはしていない。頼むから私の連絡先を削除して、もう二度と電話してこないでほしい。そしてあなたのためにも、あなたが人々が言っているようなことをしていないことを祈っている」。
「調査されたらどうする？」とウォルツが聞いた。
「あなたは自分でどうにかするんだ」とフルクスは言い、電話を切った。
我々の情報筋によると、ウォルツは2時間の間にカマラ・ハリスに41回電話をかけたが、すべて留守電につながった。「すぐに電話してください。何が起こっているのか知りたい」とだけ伝えたという。
「彼は狂ったように錯乱している様子だった。どうやら各々が自分の身を守るために必死で、ディープ・ステートは弱い部分を切り離しているようだ。彼は我々が彼に対する封印起訴状を持っていることを知っているかもしれない。それで彼が取り乱し、逃亡を考えているのだろう。実際、翌日午後に姿を現したのは驚きだった」と我々の情報筋は語った。
ウォルツは水曜日にハワード大学でのハリスの敗北宣言に現れたが、ハリスとの会話を交わすことなく早々に去った。ハリスは意図的にウォルツを避けているようだった。ウォルツと共に涙を流す支持者たちに向け、ハリスは自分がアメリカの47代大統領にはなれないことを悲しげに告げた。
情報筋によると、ホワイト・ハットは他のディープ・ステートの愛好者や憲法を憎む犯罪者たちが、2025年1月20日以降に大量に逃亡する可能性があるとの噂を耳にしたという。しかし、現時点ではその名前は明らかにしなかった。
ホワイト・ハットがウォルツや他の関係者を逃亡前に逮捕するつもりかと尋ねられると、情報筋は「捜査中のことについてはコメントできない。だが言えることがあるとすれば、もし彼らがアメリカを出たら、もう戻ってくることはない」と述べた。
ホワイト・ハットがハリスを逮捕するつもりなのかと尋ねられると、彼は最後にこう言った。「彼女の屈辱が完全に終わるまではしない。それは彼女が選挙結果を認証することを余儀なくされた日になるだろう」。
