By Michael Baxter -2025年1月6日(Real Raw Newsより翻訳)
先週木曜日、アメリカ空軍の兵士4名が、アメリカの一部地域に窒息するように立ち込め、フロリダから北東部までの住民に急性呼吸困難などの原因不明の病気を引き起こした謎の化学霧に長時間さらされた後、重篤な状態に陥った。
12月30日、ペンサコーラ海軍航空基地に駐留している4人の兵士が屋外にいたところ、濃密で息苦しい霧に包まれ、息を切らし、咳を反射的かつ制御不能に繰り返しながら体を二つ折りにして倒れた。彼らは血を吐き、大量の腐敗した粘液を排出した。それでもなんとかペンサコーラ海軍病院に報告したが、そこで容態は急速に悪化した。彼らの呼吸は遅く浅くなり、喘鳴(ぜんめい)が止まらなくなり、医療スタッフに「霧の中に金属粒子のようなものが浮かんでいた」と訴えた。
暴露から90分以内に、4人のうち2人は呼吸ができなくなり、ICU(集中治療室)に収容され、人工呼吸器を装着された。胸部X線では、肺が体液だけでなく、気管支を塞ぐ酸化アルミニウムナノ粒子で満たされていることが確認された。一方、まだ意識のある2人の兵士は、「肺が燃えているようだ」と訴え、痛みを和らげる薬を懇願した。彼らもまた摂氏40度(104.0℉)を超える高熱を発し、通常の治療では体温が下がらなかった。その2時間後には、彼らも意識を失い、生命維持装置に繋がれることとなった。
情報筋によると、症状の急速な進行は説明がつかないという。
「霧の中に何かが含まれていたのは間違いない。しかし、霧に巻き込まれた人が全員、重篤な状態になったわけではない。他の人々は屋外にいても、ただ焼けるような感覚を覚えただけで、その後は問題なかった。しかし、この4人は何らかの理由で、すぐにひどく体調を崩した。我々はその原因を探っているところだ。霧が発生する直前に、ケムトレイルが空中に散布されていたとの報告もある。我々は、これが化学物質を空中に散布した結果だと考えている」と情報筋は語った。
この状況を、1950年にアメリカ海軍が実施した軍事実験「オペレーション・シースプレー」に例えた。この実験では、米国沿岸2マイルのサンフランシスコ沖で大量の細菌を空中に散布し、大都市がテロリストの生物戦攻撃にどれほど脆弱かを調べる目的で行われた。結果として、何千人もの市民が病気にかかり、免疫力が低下している人々は細菌胞子を吸い込んで死亡した。その後、がんにかかり、数年後に死亡する者もいた。
「我々はこれを『ディープ・ステートの死の霧』と呼んでいる」と情報筋は語った。「我々は徹底的に調査を進めているが、数百人、あるいは数千人がこの霧によってひどく体調を崩している可能性があり、主流メディアがその事実を隠蔽していると確信している。これは自然に発生した霧ではなく、生物兵器であると確信している」。