By Michael Baxter -2025年2月3日(Real Raw Newsより翻訳)
日曜日、カーツ大佐の代理として発言したレッド・ハットのメンバーがReal Raw Newsに対し、メイン州沖の海底にあった「異質な技術」を用いたドームを爆破したことに後悔はないと語った。たとえ、その爆発が地震を引き起こし、作戦を遂行したカーツの部隊のうち12名が死亡する結果になったとしても、である。
前回の記事に寄せられたコメントを読んだ後、RRNは情報提供者に連絡を取り、カーツの部隊が自殺的な任務に従事していたのか、またカーツが自らの理解を超えた技術に手を出すことの影響を考慮していたのかを確認した。我々は以下のような質問を投げかけた。
「もし放射線が漏れたらどうする? もし内部に人がいたら? もし地球規模の大惨事を引き起こしたら? もし、ごくわずかでも、異星の存在が設置したものだったら? もし、それがカーツが関与すべきでない秘密の政府プロジェクトだったら?」
情報提供者は、この質問に対し軽くあしらうような態度を取った。彼は自殺任務の可能性について肯定も否定もせず、こう述べた。
「彼らの犠牲は、やがて歴史に刻まれる。彼らは英雄として記憶されることになる。彼らは目的を持ち、名誉ある死を遂げた。そこにあるべきでないものを排除したのだからな。あのドームが何であれ、あるダイバーの精神を侵食した。それだけでも十分な理由だった」。
ドーム内に何者かがいた可能性について尋ねると、彼はこう答えた。
「ならば、出てきて挨拶するなり、何らかの信号を送るなりすればよかった。あれは完全に密閉されたドームで、海底にしっかりと固定されていた。そんな技術を持っている連中なら、ダイバーを監視するカメラぐらい備えているはずだ」。
また、ダイバーたちが目撃した光の点滅が、映画『未知との遭遇』に登場するようなコミュニケーションの手段だった可能性について尋ねた。多くのUFO研究家は、同映画に登場するデビルズ・タワーでの出来事が実際の遭遇を脚色したものだと考えている。特に、ドームから低周波の振動音が発せられていたことがその可能性を示唆するのではないかと問いかけた。
「その可能性は完全には否定できないが、ほぼあり得ない。」と彼は答えた。「ディープ・ステートは、常識を超える技術を持っている。公にされている技術の40年、50年、60年先を行っているんだ。『異星人』の話は、ディープ・ステートが自分たちの闇のプロジェクトを隠すためにでっち上げたものだ。我々は、ドームの色彩変化や振動音が邪悪なものだと判断した。ただし、それは異星人の邪悪さではなく、人間の邪悪さだ。高度な技術が使われていたことは間違いないし、エネルギー源も異質なものであったに違いない。しかし、邪悪な人間というものは、想像以上に創造的なものだ」。
さらに、彼は衝撃的な情報を明かした。カーツは、同様のドームが世界の五大洋の海底に点在している可能性があると考えているという。この情報は、ヨーク・ハーバー沖のドームの場所を明かした元USGS地質学者から得たものである。
「なぜ、1つしか存在しないと思う?」と情報提供者は問いかけた。「今回破壊したドームは、悪の影響範囲が限られていたものだろう。しかし、もし他にもあるのなら、それらを見つけ出し、すべて破壊しなければならない。それが人類のためだ。我々は、これらのドームが無敵ではないことを証明した。邪悪な存在である以上、我々の使命はそれを止めることだ」。
カーツがスミス将軍やトランプ大統領に相談したのかと尋ねると、彼はこう答えた。
「カーツは自らの信念に従う。もちろん、必要があればホワイト・ハットの支援もする。しかし、彼らがFBIやFEMAの逮捕に気を取られている間に、我々は人類の未来を考えている。カーツ大佐の関心は世界規模の問題なのだ」。
「もし他のドームを見つけたら、完全に破壊する。」彼は最後にそう言い放った。