By Michael Baxter – 2025年4月14日（Real Raw Newsより翻訳）
ドナルド・J・トランプ大統領が国務省職員に、反キリスト教の偏見を持つ同僚を密告するよう命じたところ、民主党議員やACLUなどの市民的自由団体は、この動きを宗教の自由に対する偏見に満ちた攻撃、国務省や世界中の米国大使館で働くイスラム教徒やLGBQT+の職員に対する攻撃だと非難した。反逆行為や内部の脅威を暴露することは崇高な目標だ。しかし大統領は、連邦政府から同様の脅威を排除する目的も持っている。オバマ政権の恐怖政治下で国務省に蔓延し、バイデン政権の違法な連邦政府掌握中に指数関数的に増殖した「サタニズムの悪党」の蔓延だ。
2 月、大統領は「政府による反キリスト教の武器化」を終わらせる大統領令に署名し、先週、マルコ・ルビオは国務省職員に対して「反キリスト教の偏見」の事例を匿名で報告するよう指示する通達を全職員に送付した。
この通達では悪魔主義について明示的に言及はされていないが、匿名を条件として話した国務省の関係者は、Real Raw News に対して、悪魔崇拝は定義上、反キリスト教であるとの見解を示した。
「トランプ大統領は、国務省の何千人もの職員が、職場でも公私ともに悪魔崇拝を行っていることを突き止めました。彼はあらゆる場所に目と耳を持っています。そのうちの多くは、DOGE の解雇で首になったのですが、トランプ大統領は、まだ多くが残っていることを知っています。言うまでもなく、悪魔崇拝者はトランプ大統領をあまり好きではありません」と、この情報筋は述べていた。
彼は2022年にベルリンの米国大使館で働いていた際に目撃したサタニズムの行動例を語った。水飲み場の周辺でたむろする職員たちが、『ネクロノミコン』（死者の書）の解釈について公然と議論していた。この悪名高い書物は、残虐な秘密、暗黒の予言、悪魔の呪文で埋め尽くされ、悪魔の伝説『ベエルゼブブ』（『蠅の王』）に言及している。、多くの、現在は亡きディープ・ステイターたちが（これまで報告してきたように）永遠の忠誠を誓った邪悪な神である。情報筋によると、一部の職員は、ネクロノミコンを恥じることなく机の上に目立つように置き、お気に入りの呪文を黄色のインクで強調してマークしていたという。
「彼らは、その一節を暗唱することで、昇進やより良い任務、より多くの報酬など、そのようなものを手に入れることができると信じていたのです。そして、他の人にもそれを読むよう勧めていました。私もその一人でしたが、彼らを叱責しました。当時、私は上司に懸念を伝えましたが、彼が私に言ったことをご存じでしょうか？ 彼は、仕事のパフォーマンスに影響がない限り、ネクロノミコンは承認された読書だと述べたのです」と、情報筋は述べている。
2024年7月、私たちの情報提供者は突然、アルバニアの米国大使館に異動を命じられた。彼はRRNに対し、この「不都合な」異動は、ベルリン事務所で悪魔崇拝を繰り返し非難した報復措置だと感じたと述べた。
「荷物をまとめて、次のアルバニア行きの飛行機に乗れ、と私は言われた」と彼は述べている。「偶然の一致かどうかは分からないが、これはカマラ・ハリスがバイデンに代わった翌日に起こったことだ」。
しかし、アルバニアのトリアナにある、国務省職員 9 人しかいないこの遠隔地の事務所でさえ、悪魔主義の蔓延から逃れることはできなかった。到着の 2 日後、彼は、ドナルド・トランプの等身大の人形を燃やす「神聖な儀式」に参加するよう言われた。
「私が聞いたところによると、それはメフィストフェレスのアバターを呼び出し、トランプの 2024 年の大統領選挙の立候補を阻止するのだそうです。私は参加しなかったのですが、3 週間後、私はワシントンに戻っていました」と情報筋は述べている。
「トランプが勝利し、私がまだ職に就いていることを、全能の神に感謝します」と情報源は続けた。「彼らが教化しようとしたのは、私だけではないことを私は知っています。そして、私が知っていることを政権に伝えたのは、私だけではないと確信しています」。
最後に、彼は、国務省にはまだ無数の悪人が潜んでおり、その多くは、悪魔への忠誠を隠すために MAGA を装っているとの見解を示した。
「私はルビオ国務長官のスタッフと話をしましたが、大統領の大統領令は、これらの悪魔崇拝者たちを暴露し、解雇することを目的としていることを知っています」と彼は述べた。
