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ホームアメリカディープ・ステートは全米半分の大停電を画策しトランプに責任転嫁しようとした

ディープ・ステートは全米半分の大停電を画策しトランプに責任転嫁しようとした

By Michael Baxter -2025年4月27日(Real Raw Newsより翻訳)

2025年4月4日に逮捕されるまで、当時国防総省サイバー部門のトップであったティム・ホー米空軍大将は、ドナルド・J・トランプ大統領を失脚させる計画に執念を燃やしていたのである。

前報のとおり、国家安全保障会議(NSC)議長を務めていたホーは、国防長官ピート・ヘグセットおよび大統領によって、機密情報をメディアへ漏えいしたペンタゴン内のディープ・ステート高官の一人であることが発覚し、海兵隊に身柄を拘束された。

その報いとして彼はグアンタナモ湾への旅を「ご褒美」として与えられ、Real Raw Newsの取材によれば、そこで無罪を主張し黙秘権を行使したという。現在はキャンプ・デルタの脱出不能な独房に収監中である。

ホーの出廷準備が進む中、ホワイト・ハットは彼が他の国防総省の裏切り者たちと結託し、サイバー技術を用いて東部送電連系系統(ロッキー山脈以東へ電力を供給する)を破壊し、国土の半分を30日間闇に沈めようとした遠大な陰謀の証拠を新たに掘り起こした。無論、彼らは甚大な被害と社会崩壊をトランプ政権の責任に帰し、最終的に国民世論を反トランプへと誘導する算段であった。

4月15日、ホーの背景調査を行っていたホワイト・ハットは、彼が複数の住居を所有している事実を掴み、その一つがデラウェア州メイビルにあることを突き止めた。物件はトランプ再就任の2日後、1月23日に会計士が設立したLLC名義で匿名購入されていた。翌日、ホワイト・ハットは無人のその家を急襲し、地下室に気候管理された実質的なデータセンターを発見した。機材は証拠品として押収され、ジョージア州フォート・アイゼンハワーの米陸軍サイバー司令部本部へ送られた。

「国家機密防衛の責任者だった割に、ホーは極めて無能であった」と米陸軍サイバー司令部作戦副司令官ジョン・ポピアック大佐はRRNに語った。「復号手法の詳細は明かせないが、サイバーセキュリティ学士課程の学生でも彼以上にデータを守れただろう。我々はわずか20分で暗号を突破した」。

ホーとペンタゴンのスパイ2名は、ウイルスをペンシルベニア州バレー・フォージのPJMインターコネクションへアップロードするコードを作成していた。完成し潜入に成功すれば、そのウイルスはメイン州からフロリダ州、マンハッタンからコロラド州東部に至るまで連鎖的停電を引き起こし得た。コードに付された注釈には、大都市を順次停電させる間隔が記されており、「中国の仕業に見せかけるが、トランプは放置したと糾弾される。ニューヨーク、ボストン、マイアミが闇に包まれ灯りが戻らなければ、一億人が辞任を要求する」と書かれていた。

もっとも、仮にコードが完成・投入されても、ウイルスはせいぜい一都市を暗闇に陥れたところで失速したであろう。

「ホーの狙いは自己増殖型プログラムだった。だがやつには基礎的なコーディング能力すら欠けていた。恐ろしいのは、彼らが低レベルのコーダーでありながらNSAの看板を背負った“専門家”だったという事実である」とポピアック大佐は指摘した。

GITMOのJAG筋はRRNに対し、「反逆罪に加え、ホーにはスパイ行為など十数件の容疑が追加された。軍事法廷にかけられず即刻絞首刑とならない限り、彼に対する証拠は山のように存在する」と語った。

最後に同筋は、ホーの共犯者もGITMOに収監されているが、その氏名は明かせないと述べた。

事実、我が国の電力網は老朽化し脆弱である。

トランプの真実
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