By Michael Baxter -2021年9月7日(Real Raw Newsより翻訳)
9月2日(木)、Real Raw Newsは、ゲイツ財団のスポークスマンであるマーク・スズマンから、億万長者で慈善家、マイクロソフトの創業者であるビル・ゲイツに関する「中傷的で憎悪に満ちた」コンテンツの掲載を直ちに「中止」するよう要求する2通のメールを受け取った。
明らかな理由により、RRNには物理的な郵送先住所が記載されていないため、電子メールが財団からの唯一の現実的な連絡手段となった。私たちは、この電子メールの全文を公開する前に、弁護士に相談している。
なお、スズマンは弁護士ではなく、ゲイツ財団を法的に代表しているわけでもない。スズマンは、ローズ奨学生として在籍したオックスフォード大学で国際関係学の博士号を取得しているが、これが何を意味するかは分からない。
メールでは、Real Raw Newsがビル・ゲイツに関する根拠のない主張を掲載していることを非難し、ゲイツに関する情報の掲載を中止し、ゲイツの名前を含むコンテンツをすべて削除しなければ、削除通知、罰金、懲役刑を科すと脅してきた。
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RRNはスズマンの経歴を少し調べてみたところ、ゲイツ財団はスズマンに年間900万ドルの給料を支払っていることが分かった。
RRNでは、弁護士に相談した後に更新する。