By Michael Baxter -2022年7月18日(Real Raw Newsより翻訳)
トランプ家に近い情報筋によると、イヴァナ・トランプは亡くなる数日前に二重の予防接種を受けていたという。
元社交界の名士でドナルド・J・トランプの元妻は、サントロペでの休暇を前に、予防措置として2回目のCovid-19ブースター注射とサル痘の予防接種を受けたと伝えられている。しかし、その前日にニューヨークのタウンハウスで死亡しているのが発見され、休暇は実現しなかった。
トランプ氏とイヴァナは1990年に別れて以来、友好的な関係を保っていたが、ほとんど会話はなく、娘のイヴァンカがトランプの元妻に関する情報の主要な窓口となっていた。イヴァンカは定期的に母の健康状態を父に伝えていたという。
イヴァナは、ディープ・ステートがプランデミックのヒステリーを始めた2019年12月に、恐怖で麻痺してしまった。彼女はプランデミックを鵜呑みにしてしまった。彼女はCovidに感染することを非常に偏執的に考え、世捨て人に変身し、すべての予防接種を受け、マスクをし、自宅への訪問者を制限した。食料品は玄関に置いていた。くしゃみや咳をすると、ニューヨークで最も権威のある病院、プレスビテリアンからマスクをした看護婦が家にやってきて、Covid検査をした。イヴァナは、故アンソニー・S・ファウチ博士のCovidのアドバイスを引用したりもした。このことは、イヴァナの長年の友人であるニッキー・ハスケルが報道関係者に語ったことである。
しかし、公にされていないのは、イヴァナがCovid-19の血栓注射で副作用を起こしたことである。最初のワクチン接種で一時的な顔面麻痺が起きたが、2日後には治まった。2回目の接種後には、夜間の震えと40℃まで上昇した熱が出た。さらに1回目の接種では、足のしびれや痛み、神経損傷などの末梢神経障害が現れた。ワクチンの副作用は軽度で一時的なものであり、「ニューノーマル (新たな日常)」の一部であると説明された。
6月5日頃、イヴァンカは父親に、イヴァナがCovidの恐怖を克服し、プランデミック発生後初の休暇であるサントロペへの旅行を予約したことを告げた。
「よかった、よかった。彼女にはそれが必要だ。彼女にとっていいことだ、本当にいいことだ」と、トランプは言ったという。
彼女がCovidの不安を打ち消したことは疑問であった。
予定されていた旅行の数週間前、イヴァナは2回目のCovid-19ブースターが欲しいと看護婦に告げた。看護師はCovidの追加接種を勧めただけでなく、ニューヨークは新興感染症の震源地であり、市の保健委員であるアシュウィン・ヴァサンは新しい「殺人病」の拡大を阻止するために集団接種場所を開設しようとしていたので、サル痘の予防接種を受けるように薦めたのだ。
イヴァンカは後に、イヴァナが6月26日に2回目のブースターを受け、7月7日にサル痘の注射を受けたことを父に伝えることになる。
「ああ、それはよくない」と、トランプは娘に言った。
7月13日(水)、イヴァナのブラウンストーンのメンテナンススタッフが、階段の下で死んでいるのを発見した。昨日、Real Raw Newsは、当時の調査結果を詳しく紹介する記事を掲載した。イヴァンカはニューヨークの霊安室で母の遺体を確認し、野球のバットで黒く青く殴られたようだと言い、イヴァナは単に階段から落ちたのではなく、殴り殺されたことを暗に示していたのだ。
確かに、この新しいワクチン情報は、イヴァナの早すぎる死の原因について水を差すものだ。RRNは、イヴァナの死因についての意見を主張するものではなく、単に、賢明な人々が自分自身の結論を導き出せるように、既知の情報を提示するものである。
RRNでの注射に対するトランプの発言を見ると氏が精神分裂してるように思えます
以前に注射の功績を誇らしげに話していたくだりがどこかの記事にあった覚えがありますが
オバマの取り巻きを支持したり、ワクチンを勧めたりするトランプ氏の奇行が伝わってくる。ただの「ボケ」なのか、民主党内の穏健派を引き込もうしているのか、まあ少し時間が経たないと分からない。11月の中間選挙で分かるかも知れない。