By Michael Baxter -2022年8月2日(Real Raw Newsより翻訳)
今日、国家は、1962年のキューバ・ミサイル危機以来、核のハルマゲドンに近づいた。
ナンシー・ペロシを乗せたとされる国務省のC-32(改造ボーイング757)が台湾の防空識別圏(ADIZ)に向かって急降下すると、恵安飛行場から中国の成都J-20第5世代戦闘機4機がスクランブルをかけて侵入者を迎撃し、C-32を視覚的に確認したら破壊せよと命令したとされる。J-20が台湾海峡に向かう間、J-20を探知した米空軍のF-35ライトニングIIは、中国戦闘機がC-32を攻撃する前に迎撃しようと、アフターバーナー(再燃焼装置)に突入し、熱核衝突の火種となりかねない挑発的な行為を行った。
台湾上空の夜空で、敵対勢力はあと数分で相まみえる。想像を絶する事態は避けられないと思われた。
しかし、フロリダ州パームビーチでは、今週末にダラスで開催されるCPAC会議の基調講演を書いていたドナルド・J・トランプ大統領が、地球の裏側で潜在的な戦闘が展開されていることを知り、マー・ア・ラゴの「作戦指令室」に入っていったのである。RRNが以前報告したように、トランプのフロリダの司令室はホワイト・ハウスの状況判断室の技術的能力を模倣している。人工衛星はトランプの選任スタッフが監視する端末にリアルタイムでデータを流し、暗号化された無線通信は憲法遵守を誓ったホワイト・ハットが捕捉して解読する。
トランプは珍しく、スタッフに習近平を呼び出すように言った。
「習近平主席と今すぐ話がしたい、1秒でも早く」とトランプは言ったと伝えられている。
この危機に詳しいマー・ア・ラゴの関係者はRRNに、慎重な習近平がトランプの電話を受けたと語った。
「米中の戦闘機が合流する1分足らずのところで、トランプ大統領は習近平に航空機を退却させるよう暗示をかけた。トランプ大統領は、戦争をせずに状況を和らげ、好転させることができると言った。習近平は、中国がペロシを戦犯と見なしていると米国に警告したことを口走ったが、トランプに説明する機会を与え、戦闘エリアから離れるよう飛行機に命じた」と情報筋は語った。
トランプは習近平の耳に2つの爆弾を投下した、と彼は付け加えた。トランプ大統領は、C-32に搭乗していたのは、本当はナンシー・ペロシではなく、ディープ・ステートが彼女の代わりに送り込んだボディダブルだという証拠を、後に習近平に渡すと主張したのだ。さらに、トランプ大統領は習主席に対し、たとえ本物のナンシー・ペロシが搭乗していたとしても、彼女には米国を代表して台湾と交渉する権限は全くない、と述べた。トランプ大統領は、1807年の暴動法を発動したことで、ペロシとそのディープ・ステートの仲間たちの権力を剥奪したことを渋々認めたのである。バイデン政権が世界情勢を支配しているように見えるのは、腐敗した主流メディアによって力を得ているからだと、トランプは言った。
「これは大きなことだ。我々は多くの意見の相違があったが、まだ関連性があるふりをしようとしている一部の雌犬のために世界を灰にするのはやめよう。私の言うことが真実であるという証拠を、必ず手に入れよう。バイデンは戦争を始めようとしているのかもしれない。今日はそんなことにならないようにしよう」とトランプは習近平に言った。
習近平は、アメリカのディープ・ステートの傲慢さのために世界が終わる必要はないことに同意したと、我々の情報筋は述べている。彼は戦闘機を呼び戻し、ペロシの二重仮面をつけたC-32は台北に無事着陸した。
「ICBMは今にも飛んできそうなものだが、そうはならない。ドナルド・トランプが米国、そして世界の存続と繁栄に関心がないとは、誰にも言わせない」と、情報筋は語った。
戦争によるカオス、人口削減がDSの望みであれば、今後もこの手の挑発は続く。トランプ一人で火消しに走っても限界がある。習近平にも内部に対する面子がある。我々は台湾有事、即ち日本有事は高い確率で近々、起きる覚悟を決めて置かねばならない。