By Michael Baxter -2022年11月16日(Real Raw Newsより翻訳)
ロシアのミサイルがポーランドに飛散し、少なくとも2人が死亡したと聞いて、米軍に防衛態勢をデフコン3「ラウンドハウス」に変更するよう促したのは火曜日のドナルド・J・トランプ大統領だったが、ウラジミール・プーチンからの熱烈な電話を受け、残骸の写真を調べた後にその命令を取り下げた。
攻撃(事故)のニュースが流れると、トランプはすぐに海兵隊のデビッド・H・バーガー将軍に連絡を取ったが、彼は1807年の暴動法に従い、2021年1月のワシントン出発前にトランプが国の暫定権限を軍に譲り渡すと、国の核指揮コードを担当することになったのであった。Real Raw Newsが以前報告したように、バイデン政権ではなくホワイト・ハットが、国の核の三位一体を制御するコードに単独でアクセスし、情報筋は、これはまだ真実であり、さもなければ、バイデンはすでに核ハルマゲドンを巻き起こしていただろうと述べている。
マール・ア・ラゴの情報筋によると、トランプはすぐに偽旗を疑ったが、念のため、国家の警戒レベルを上げるよう、バーガー将軍に依頼したという。
バーガー将軍と話した数分後、トランプはロシアのプーチン大統領から電話を受け、ポーランドを襲ったかもしれない兵器はロシア起源ではなく、ロシア本土から発射されたものでもないと主張したという。
Real Raw Newsは昨年2月、3月、4月、5月と、トランプとプーチンが、後者がウクライナで「特別軍事作戦」を開始して以来、オープンなコミュニケーションを続けてきたと報じてきた。プーチンがバイデンではなくトランプと話すのは、プーチンがいまだにトランプを合法的な米国大統領と認めているからだ。
プーチンはトランプに、ミサイルの金属片と思われる画像など、被害状況の画像を送った。プーチンは、それがソ連が開発し、後にウクライナを含む外国に輸出されたロシア製のS-300防空ミサイルであることを認め、ぐちゃぐちゃになった残骸には、現在のロシアの備蓄品にはないであろうウクライナの文字が刻印されていることを指摘した。
プーチンは2つの可能性を示唆した。ウクライナ製のS-300が誤ってポーランドを攻撃したか、ウクライナがポーランドに発砲して偽旗戦争を引き起こしたかのどちらかだ。
トランプ大統領は、中間選挙の候補者の選挙活動、娘のティファニーの結婚式、そして自身の大統領発表演説の準備で疲れ切っており、軍事顧問にミサイル攻撃の画像とビデオを評価させた。その結果、ミサイルはウクライナのものであり、プーチンの主張を裏付けるものとなった。
そして、トランプはバーガー将軍に電話をかけ、身を引くように指示し、国家の防衛状態を解除し、地球が放射性灰の雲に包まれるのを防いだのである。
「ホワイト・ハットは、これが事故なのか、それとも核戦争を起こそうとしたものなのかを確認するために働いています。冷静な判断がなければ、本当に取り返しのつかないことになっていたかもしれません」と、情報筋は語った。